義実家にて市販のケーキが登場
事前に、娘にはまだ市販のケーキを食べさせていないことを義母に伝え、私は1歳でも食べられるスポンジケーキに水切りヨーグルトを塗ってケーキを手作りしました。トッピングはバナナと4等分に切ったぶどうのみでシンプルに。娘だけの小さなバースデーケーキを持って、お盆で親戚が集まる義実家へと向かいました。
ところがお祝いの終盤、義姉が娘のために「ケーキを買ってきたよ!」と出してくれたのです。私は感謝を伝えつつ、娘にまだ生クリームを食べさせたことがないと説明しました。
義姉は「じゃあ、この市販のケーキは大人たちで食べようね」とすぐに納得してくれました。義姉には子どもがいますが、25年も前のことで1歳児が食べられるものを忘れていたようです。
しかし義母は、自分の娘が用意したケーキに私が文句をつけたと思った様子で、「少しくらい大丈夫でしょ。神経質じゃない?」とぶつぶつと言い続けました。
義母が豹変!お祝いの席が気まずくなり…
一瞬にして凍りついた空気の中、夫が「娘には手作りのケーキを用意してきたんだよ!」とフォローしてくれました。しかし、義母からは「そんなの、腐ってるんじゃないの?」と冷たく言い放たれてしまったのです。
保冷剤でしっかり冷やし、車で15分ほどの距離を移動しただけなので腐ってなどいませんでしたが、私はおどおどしながらケーキを出しました。すると娘に向かって、「市販のほうが味がしっかりしていておいしいのにね~」と、私に聞こえるように嫌みを言う義母。
私は苦笑いしつつも気持ちを切り替え、娘の誕生日をお祝いし、義姉からのケーキは大人たちでいただきました。
明らかに義母の顔色が一変し、とても気まずいお盆のバースデーになってしまいました。第1子ということもあり、娘が口にするものには慎重になっていた私。当時はまだ生クリームを控えていたため、市販のケーキは食べさせず、娘用に手作りのケーキを用意していました。ただ、義母だけでなく義姉や集まる親戚にも、娘にはまだ市販のケーキを食べさせていないことを事前に伝えておくべきだったと、私自身も反省しています。
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1歳ごろは離乳食から幼児食へ移行する時期です。市販のケーキは砂糖や脂肪を多く含むものもあるため、1歳ごろの子どもの食事として積極的に取り入れる必要はありません。食べさせる場合は、特別な日などに、ごく少量にとどめましょう。
今回の体験談のように、子どもの年齢や発達に合わせて、甘さや脂肪分を控えたケーキを用意するのもひとつの方法です。
大人用のケーキをそのまま与えるのではなく、子どもが普段から食べ慣れている食材を使うなど、成長に合わせて食材や量を調整することが大切です。
監修:一藁暁子(管理栄養士)
著者:花坂 芽以/30代女性。2016年生まれの女の子と2020年生まれの男の子の2児の母。趣味はネイルで、最新家電や最新のファッションにも関心あり。
イラスト:あさうえさい
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年8月)