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1歳児と初めてのいちご狩り!農園選びや持って行って正解だった物って?

1歳半の子を初めていちご狩りに連れて行ったママの体験談です。農園選びで気をつけたこと、服装や持ち物、当日の様子などをご紹介しています。

いちご農園

 

娘たちはいちごが大好き! いちごが旬の時季は1パック買っても娘たちにほとんど食べられてしまい、私の口に入るのは数粒です。そこで「たらふくいちごが食べたい!」と思い、レジャーも兼ねていちご狩りに行ってきました。1歳半の次女にとっては初のいちご狩りでしたので、私が考慮した農園選びや気をつけた点をご紹介していきます。

 

農園選びで気をつけたポイント!

1歳の娘を連れて行くにあたり、以下の点を考慮して行く農園を決めました。

 

・ベビーカーOKであること
地面ではなく高い位置の棚で栽培されている高設栽培であることと、バリアフリー設計のハウスを選ぶと、ベビーカーでラクラク周れました。

 

・子どもの料金が安くすむこと
子ども料金がかかるのは2歳からだったり、歩き始めたらだったり、と農園によってさまざまでした。大人の料金はどこも大差がなかったので、次女の料金がかからない農園にしました。

 

・予約なしで行けること
冬は子どもが体調を崩しがちです。当日の様子で行くか行かないかを判断できるよう、予約なしで入園できるところを選びました。

 

当日の服装と持ち物

いちご狩り

 

1歳半の次女はまだきれいに食べることができないため、この日は着古した服の上にプレイウェアを着せ、お食事エプロンをつけました。ハウスの中は暖かったので薄着で大丈夫でしたが、外との寒暖差があったので重ね着をして行ってよかったです。

 

また、訪れた農園には手拭きタオルやウェットティッシュなどが置いていなかったので、持参して行ってよかったです。いちごは水分が多いせいか、たくさんおしっこをしたので、いつもよりたくさんのおむつが必要となりました。

 

1歳児、初めてのいちご狩りの様子

当初は歩かせようと思っていましたが、自分でいちごを触って取ろうとしてしまったため、ベビーカーに乗せて周りました。自由にさせていると、食べないいちごや完熟ではないいちごも触ってしまうおそれがあったため、ベビーカーか抱っこ紐は必須でした。

 

ベビーカーに座る娘にいちごを渡してあげると喜んでパクパク! いくらでも食べそうな勢いでしたが、おなかを壊してはいけないので、いつもより少し多めに食べたところでやめておきました。

 

 

いちご狩りは子どもだけではなく大人も楽しめるレジャーだと感じました。幼児連れでしたが、農園選びと持ち物に気をつけて行ったおかげで存分に楽しめました。おいしくて楽しかっただけではなく、栽培されている様子を見せることで食育にも繋がっていたらいいなと期待しています。


著者:小川恵子

5歳と1歳の姉妹の母。育児サークルの幹部や習い事、執筆活動など、精力的に育児を楽しんでいる。

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      いちご狩り、まだ行った事ないな
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      いちご大好きなので来年あたりに行こうと思ってます!
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      いちご狩りめっちゃいいな、いきたい!

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