自室にこもってしまった夫
義母がわが家に遊びにきたときのことです。私は朝から体調不良で、夫に義母と子どもたちの対応を任せ、寝室で横になっていました。
しかし夫は、最初こそ義母と子どもたちと遊んでいたのですが、義母に「あとはよろしく!」と言って、すぐに自分の部屋にこもってしまったのです!
夫に激怒した私
数時間経過しても夫は部屋から出てこず、居ても立っても居られなくなった私は、起きて義母の元へ。「すみません……」と謝ると、義母は「気にしないで。それより、あなたの体調は大丈夫?」と私の心配をしてくれました。
その後、私はリビングのソファーで横になることに。夕方ごろには、義母は子どもたちと遊びすぎて、とても疲れた様子でした。
そして、やっと夫が部屋から出てきたため、私は夫に「どういうつもりなの!」と激怒。彼はしょんぼりしながら「ごめん。気配りが足りなかった」と謝ったのでした。
いつまでも、夫は義母に甘えているのだなと感じた出来事でした。義母は「気をつかわなくて大丈夫よ」と言ってくれますが、義母ももう若くはありません。今後は私たち夫婦が親孝行できるようにしていきたいです。
著者:宮田しほり/30代女性・2019年、2022年生まれの男の子2人を育てるママ。おでかけ情報や女性向けの情報を扱うライターとして活動。自身の経験をもとに、女性の人生が楽しくなるような記事の執筆を心がけている。
作画:ちえ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年8月)
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