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流産後、やっと妊娠!次も流産だったらどうしよう…は?不安で安静を心がける私に、夫から耳を疑う提案

長男を出産する前に流産を経験。2度目の妊娠生活はかなり慎重になっていました。しかし、それを見た夫に驚きの提案をされたのです。

また流産するのでは…と心配な日々

長男を出産する前に流産を経験。そのことがあり、長男を妊娠してから仕事を辞めました。そして、また流産するのではないかと心配する毎日。ほぼ家に引きこもっていました。

 

しばらくして、体がだるくて何もできない日が続いたときのこと。夫から「妊娠は病気じゃない! 体を動かしたほうがいい!」と言われ……。とてもショックで、夫は自分が経験していないからそんなことが言えるんだ! と思いました。

 

私の様子を見た夫は妊娠について調べ、後日謝ってくれたのですが……。「一度言った言葉は取り消せないんだよ。二度と忘れないから」とだけ言いました。

 

 

このことがあってから、妊娠や出産の大変さ、体調の変化、手伝って欲しいことをきちんと伝えるようになりました。今は長男を含めて3人の子が産まれ、夫は子育ても家事も積極的にしてくれています。

 

 

◇ ◇ ◇

 

「妊娠は病気じゃない!」と言う前に、体調や気持ちにもう少し寄り添ってほしかったですよね。夫婦であっても相手の立場を考え、発言に気をつけることが大切かもしれません。

 

 

著者:南まい/女性・主婦。8歳と5歳の男児、2歳の女児の3きょうだいを育てる母。

イラスト:さくら

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています

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