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「うぉ〜!ひとりでは食べきれんっ」ものすごい量で腹パンパン!【日高屋】「安さに驚き」2品を実食

こんにちは!飲食チェーン店お持ち帰りメニュー年間100食以上食べ比べているライターの相場一花です。

「熱烈中華食堂」をコンセプトに店舗を展開する「日高屋」。商品の価格帯が比較的安めでコストパフォーマンスが良いのも嬉しいですよね。

今回は日高屋の重量級定食「Wドラゴンチキン定食」と「W餃子定食(唐揚げ2個)」を実食しましたのでご紹介します。

 

日高屋も気が付いたらタッチパネル式の注文方法になってた

数年ぶりに日高屋へ行ったところ、他の飲食チェーン店のように注文方式が卓上にあるタッチパネル方式へと変わっていました。

 

日高屋のタッチパネル

 

以前は店員さんを呼んで注文する方式だったので、ひとりで入店するのに少し勇気が必要でした。けれど、今はタッチパネル式になったおかげで、私のように人見知りでも気軽に注文できて、本当に助かります。

 

日高屋「Wドラゴンチキン定食」実食レポ

日高屋「Wドラゴンチキン定食」

 


・商品名:Wドラゴンチキン定食
・価格:850円(税込)


どの辺がドラゴンなのかわかりませんが、日高屋「Wドラゴンチキン定食」を注文してみました。「Wドラゴンチキン定食」は、2024年3月にグランドメニューがリニューアルした際に登場しています。

 

甘辛ソースと10種類以上の原料をミックスした辛スパイスがかかっている、チキンの唐揚げが6個に、ねぎ、スープ、漬物、ご飯がセットになっていますよ。

 

日高屋「Wドラゴンチキン定食」

 

ご飯は普通盛りのはずですが、私が普段の食事で食べているご飯量の2倍くらいあります。ボリューム満点すぎです。

 

日高屋「Wドラゴンチキン定食」

 

ご飯の量は、プラス70円で大盛りに、マイナス60円で小盛りにできます。私はそんなにガッツリ食べる方ではないので、小盛りでもよかったかも。

 

日高屋「Wドラゴンチキン定食」

 

唐揚げのサイズはごく普通で、衣はどっしりとしていないタイプ。とはいえ、6個はそれなりの分量ですね。

 

日高屋「Wドラゴンチキン定食」

 

カラッと揚がった衣に、ピリッとした辛さがアクセント。想像していたよりも辛さはひかえめで、少なくとも激辛ではありません。よほど辛い料理が苦手でなければ、無理なくおいしく食べられると思います。

 

日高屋「Wドラゴンチキン定食」

 

個人的には、スパイスの辛さよりもネギの苦みの方が鼻にツンときて、やや強い印象を受けました。ご飯が進むクセになる味わいではありますが、人によって好みが分かれるかもしれません。

 

日高屋「Wドラゴンチキン定食」

 

スープは塩気が強めの中華風の味わいなんですね。唐揚げの味わいがクセ強めなので、箸休めにはなりました。

 

日高屋「Wドラゴンチキン定食」

 

そして、少量のザーサイ付き。ひとりで食べ切るにはやや多めで、一緒に食べに来ていた夫とシェアしながら完食。1.5~2人前くらいありますよね。私と小学生の娘2人で食べてちょうどいいくらいの分量ですので、結構コストパフォーマンスが良い気がします。

 

日高屋「W餃子定食(唐揚げ2個)」実食レポ

日高屋「W餃子定食(唐揚げ2個)」

 


・商品名:W餃子定食(唐揚げ2個)
・価格:860円(税込)


餃子12個に唐揚げ2個、ごはん、スープがセットになっている「W餃子定食(唐揚げ2個)」。こちらもまた、ボリューム満点です。

 

日高屋「W餃子定食(唐揚げ2個)」

 

餃子の中身は野菜がやや多めでシャキッとした食感がありますね。そしてもっちりした餃子の皮。餃子の皮や餡にはほどよく味付けされているようですが、調味料なしで食べるとやや物足りなさがある味わい。

 

日高屋「W餃子定食(唐揚げ2個)」

 

卓上にあるしょうゆやラー油あたりを付けて食べるとちょうどいいのかなと思います。

 

日高屋「W餃子定食(唐揚げ2個)」

 

唐揚げが2個付いていて、先ほど紹介した「Wドラゴンチキン定食」よりもボリューム感があるように感じます。これで860円(税込)はかなりお得。何度か値上げはあったものの、2025年も800円台で提供しているのは、企業努力の表れですね。安い!

 

それにしても、ひとりでは食べきれないほどのボリューム……。ガッツリ派ではない大人の2人前くらいの量はありそうです。

 


・リアル友人におすすめできるか度
★★★★☆
理由:日高屋の「Wドラゴンチキン定食」と「W餃子定食(唐揚げ2個)」は、ボリューム満点なのに価格は800円台。しかもごはんは普通盛りでも想像以上の量で、ガッツリ食べない方なら大人2人で分けても満足できるほどです。さらに、注文はタッチパネル式に変わったため、人見知りの方や家族連れでも利用しやすくなりました。しばらく日高屋に足を運んでいない方も、この機会にぜひチェックしてみてください。

 


※価格などの情報は記事公開当時のもので、変更となる場合があります。また店舗により在庫の状況も異なりますのでご了承ください。

 

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    この記事の著者
    著者プロファイル

    ライター相場一花

    飲食チェーン店のメニューを年間100食以上食べ比べる、飲食チェーン店お持ち帰りマニア。まんべんなく食べる人。シャトレーゼ&業務スーパー歴は10年以上!地域スーパーも大好き。ヤオコー推し。ほっともっと常連客。かつやでほぼ毎回100円割引券利用。久世福商店やトライアル、ワークマン女子など話題のショップにも足を運ぶ。

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