「俺が悪かった」孫を舐めて嫁を泣かせたことを反省→友人「言いにくいけど…」残酷な事実に義父沈黙 #義父へのゾワゾワが止まりません 14
「義父へのゾワゾワが止まりません」第14話。夫のけんとさん、娘のつむぎちゃんと暮らすさくらさん。義両親とは良好な関係でしたが、孫のかわいさに我慢できなくなった義父がキスしようとしたことで、その関係にヒビが入ってしまいます。
一度は許そうと思ったさくらさんですが、後日、義両親や義兄一家と出かけた際、甥っ子からつむぎちゃんの頬に傷があると聞いた義父が、なんとその傷を舐めたのです! さらにその後、義父の影響で、甥っ子の夏くんのけがを兄である春くんが舐めて治そうとしたことで、義姉のマユさんも激怒。さくらさんに泣かれ、家族全員から叱られた義父は落ち込み、友人のマッさんとコンさんに慰めてもらおうとしますが、2人の意見は対立。義父をかばうマッさんとは異なり、コンさんは「孫や嫁が嫌がることはやめるべき」と言うのです。
自分の考えを否定されたマッさんは、怒ってその場をあとにします。残された2人は……?
友人の厳しい言葉に感謝


















マッさんを怒らせたことで、コンさんは目に涙を浮かべながら義父に謝罪。しかし、コンさんの言葉がきっかけで、義父は自分の間違いに気付いたようです。
「孫や子どもに喜んでもらいたい」という本来の気持ちを思い出した義父は、さくらさんやマユさんに謝ることを決めるのでした。
孫や子どもを大切に思っていても、相手の立場や気持ちを考えずに行動してしまうと、かえって嫌な思いをさせてしまうことがあります。相手を大切に思う気持ちは、相手が望む形で届けてこそ心に響くものでしょう。
していいことと悪いことの判断基準を、自分ではなく相手に置くこと。家族や友人とより良い関係を築くためにも、いつもそのことを忘れずにいたいですね。
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