んぎまむさん、いよいよ無痛分娩にて出産間近!
点滴・陣痛促進剤、硬膜外麻酔をおこない、いよいよ出産かと思いきや、担当医に「いったん陣痛促進剤休んで、また明日朝からチャレンジする?」と言われ中断することに。
その晩、15分に1回麻酔が切れて、激痛に襲われ、麻酔を入れてもらえると一瞬寝られて、切れると激痛で起きる、を繰り返した……。
こんな感じで、その晩は麻酔が切れるたびに痛みで目が覚めるのを繰り返し、不謹慎ながらも、
「大病を患ったらこんなつらい目にあう場合もあるのか……
病気でつらくても死を選択するなんてできないと思ってたけど、
こんな痛みが毎日続いて出口が見えなかったら、さすがに死にたくなるかも……」
ゴリゴリ体力とメンタルが削られていくなか、麻酔が切れたときのあまりの壮絶な痛みとつらさで、そんなことに思いを馳せていました。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/助産師REIKO

著者
イラストレーター んぎまむ
2017年1月18日生まれの女の子、「んぎぃちゃん」を子育て中。イラスト・漫画制作中心の在宅クリエイター。ベビーカレンダーでは、んぎぃちゃんを妊娠中から出産、育児まで怒涛のんぎまむライフを「んぎぃちゃんカレンダー」として連載中。
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