「変わったのはお前のほうだ」産後、夫が豹変した本当の理由とは ＃どうしたら結婚できますか 27

夫を愛していないながらも、結婚生活は維持したかったマキさん。しかしついに夫に離婚を告げられてしまいます。マキさんはこれまでためていた思いをすべて夫にぶつけました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マキさんは、「自分と娘を愛してくれなかった」「望んでいた男の子が生まれなかったせいではないか」「子どもが生まれてから夫が変わってしまった」と夫を責めました。寂しかったから、のり君に愛を求めたと言いたいようです。

 

ところがマキさんの夫は、自分なりに娘に関わろうとしていたと反論します。しかし、少しでもやり方が違うとマキさんから責められていたらしく……。そのため夫の心は家庭から離れてしまったようでした。

 

いずれにしろ、不倫に走ってしまったのはマキさん。離婚をくつがえすことはできなそうです。

 

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娘に関わろうとしていた、という夫の本当の気持ちが見えなくなっていたマキさん。イライラした態度を取ったことで夫も腹を立てるのですが、その原因の矛先を自分ではなく「女の子を産んでしまったから」という、絶対に変えられない事実に向けていました。

 

自分は悪くないと思い込んでいたばかりに、2人の溝は決定的なものになってしまいました。夫婦関係は、一方の思い込みやすれ違いで簡単に崩れてしまうもの。今回の出来事は、互いに本音を伝え合うことの大切さを改めて考えさせられるものでした。

 

 

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