離婚を選ばなかった理由
ある日、眠っている夫のスマホに通知が入り、つい気になって見てしまいました。そこには職場の女性との親しげなメッセージが続いており、旅行の話や「会いたい」という言葉までありました。
頭が真っ白になり、しばらく何も言えませんでしたが、数日後に冷静に話し合いをしました。夫は関係を認め、謝罪。私は「家庭を壊したくない」と言い、しばらく別居して距離を置くことになりました。
当時は裏切られた気持ちでいっぱいでしたが、子どものことを考えて離婚は選びませんでした。今は少しずつ信頼を取り戻そうと努力してくれています。
「違和感を放っておかないこと」と「感情的にならず冷静に話すこと」の大切さを学んだ出来事でした。
著者:吉田 みお/30代女性・パート
1人のこどもを育てる母。結婚14年目。愛猫をかわいがっている。
作画:さくら
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年10月)
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