「ごめんジュリ実」
双方の夫婦の話し合いで、「ろみ緒とジュリ実は2人きりで絶対に会わない」と約束したものの、ジュリ実は再び、仕事帰りのろみ緒を待ち伏せ。ろみ緒の気持ちは揺らぐものの、めいとあかりの顔が思い浮かび、その場から逃げようとします。
「どうしても聞きたいことがあるの」と、泣きながらろみ緒を追いかけるジュリ実。ろみ緒の心はズキズキと痛みます。
しかし、ここでジュリ実の話を聞いてしまった場合は、「2人で会った」ということになり、それがバレたら、めいからは確実に離婚を言い渡されると予想。ろみ緒は心の中で「ごめん」と言いながら、ジュリ実を振り切るのでした。
約束を守ったろみ緒ですが、次はジュリ実に待ち伏せされたことを、めいに報告しなければなりません。以前のろみ緒はジュリ実をかばうために嘘をつきましたが、今回は正直に明かすのでしょうか。
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