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「においが気になる…」合宿セミナーでの苦情。原因に気付いた運営が対応に悩んだ理由

夏の合宿セミナーで主催側として参加していた私。順調に進むと思っていた矢先、受講生から思いも寄らないクレームが舞い込み、急きょ対応に追われることになりました。

 

受講生から寄せられた苦情

セミナー中、受講生から「部屋のにおいが気になって集中できない」と声が上がりました。私自身も独特のにおいを感じてはいたのですが、暑さのせいだと思い込んでいました。

 

においの原因と主催者の工夫

原因を突き止めると、ある参加者の体臭が部屋に広がっていたようでした。直接伝えるのは難しく、主催側の男性は制汗剤をすすめたり、セミナー中に「香りのエチケットも大切ですね」とさりげなく声をかけました。

 

 

伝えることの難しさと気付き

結局、においの改善は見られず、対応は続きました。この出来事を通して、においを指摘するのは表現の工夫と勇気いるのだと学びました。

 

まとめ

セミナーでの経験から、においを伝える難しさと同時に、良い香りが人の印象をプラスに変える可能性にも気付きました。香りの扱い方次第で、人間関係は大きく変わるのかもしれません。

 

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

 

著者:中川京子/30代女性・主婦

イラスト/はせがわじゅん

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年9月)

 

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