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「ごめん、忘れた」えー!?婚姻届の証人欄に記入してもらう大事な日に、両親が「うっかり」

私が結婚する際の出来事です。両家顔合わせの際に、それぞれの両親に、婚姻届の証人欄を書いてもらうことにしました。少し忘れっぽいところがある私の両親。この日の朝には「忘れないでね!」と伝えておいたのですが……。読者が経験した「婚姻届にまつわるハプニングエピソード」を紹介します。

「印鑑忘れないでね」何度も念押し

私が結婚する際は、婚姻届の証人欄に押印が必要でした。少々忘れっぽい私の両親。そのため事前に、持ち物を確認すると共に、「印鑑は忘れないでね!」と伝えており、顔合わせ当日の朝にも、印鑑持ってきてねと確認していました。

 

しかし、証人欄に書いてもらう際、なんと私の両親は印鑑を忘れてしまっていたのです! 急きょ取りに帰ることになり、バタバタしてしまいました……。

 

◇ ◇ ◇ ◇ ◇

 

体験談を寄せてくれた小島さんからすると、「何度も伝えたのに~!」と、もどかしい気持ちになったことと思います。現在は、令和3年の戸籍法改正に伴い、婚姻届の押印は、証人欄も任意となっていますが、「せっかくの機会だから……」と押印する方もそれなりにいらっしゃるようです。押印が原則不要になってからご結婚された方は、押印しましたか? されませんでしたか?

 

著者:小島晴香/30代女性・医療関係
イラスト:Ru

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年7月)

 

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