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「子どもに席なんて必要ない!」飛行機で勝手に息子の席に座る男性→予約済みなのに!チケットを見せると…!?

子どもが2歳で、夫の実家へ飛行機で移動したときのことです。まだ飛行機の座席が膝上でもいい年齢でしたが、1時間以上2歳の子どもを膝上に乗せるのがつらかったので、子どもの分も座席を予約していました。

飛行機で息子の席に座り罵倒する男性

シートベルト着用サインがある間は子どもを抱っこしないといけなかったので、座席に着いたときは、空けていたのですが、そこに知らないおじさんが座ってきたのです!驚いた私は「ここ、子どもの分の席なんです」と伝えたのですが、「そんなはずないだろう!子どもに席なんて必要ない!俺はこっちの席がいいんだ!」と逆ギレされてしまいました。

 

騒ぎに気づいたCAさんが来てくれて、子どもの名前や年齢、チケットなどを確認し、おじさんに説明してくれました。私もおじさんにチケットを見せると納得して席を移動してくれました。

 

◇ ◇ ◇

 

お子さまとの飛行機はドキドキですよね。2歳でも座席を確保する場合は小児運賃(満3〜11歳と同区分)で購入します。一方で、2歳のお子さまは膝上での搭乗なら、多くの国内線で無料になります。離着陸やシートベルトサイン点灯中は抱っこで固定が必要になるため、席が一時的に空いて見えることがありますが、その席はお子さまの予約席です。もし他の方が座ってしまったら、搭乗券をそっとお見せして「子どもの席です。ご確認ください」と伝えると良いですね。お子さまの安全を第一に、楽しい空の旅ができるといいですね。

 

著者:大田幸/30代女性・主婦/2歳の息子を育てる専業主婦。

 

イラスト:まげよ

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年10月)

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