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アラフォーママ「金髪似合ってるよ」5歳娘「赤くしたい」ママ「いいね」→娘の言いなりの理由に愕然! #子どもの金髪何が悪いの? 1

「子どもの金髪、何が悪いの?」第1話。保育園に通う5歳の娘を育てるワーキングマザー松岡えみこ(40)は、誰よりも娘を愛する母親。しかし、彼女には、若いころ自分が好きなファッションを楽しめなかったという後悔がある。その影響もあり、娘への愛情が少しおかしな方向へ向かってしまい……。

主人公は、保育園に通う5歳の女の子、ゆうちゃんを育てている女性、えみこ。彼女は「娘のやってみたいことは、全部応援してあげたい」という愛情深いお母さんなのですが…。

 

「やってみたいこと、ぜーんぶ応援するからね!」

子どもの金髪、何が悪いの?/山野しらす

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子どもの金髪、何が悪いの?/山野しらす

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「順風満帆な人生を過ごしてきた」という母えみこ。やさしくてまじめな両親に不自由なく育てられ、国立大学を卒業、大手企業に就職して同期と結婚し、ある程度のキャリアを積んでから、出産しました。現在はワーキングーマザーとして忙しい日々を送っています。

 

しかし、彼女には1つだけ後悔していることが…。それは、若いころに好きなファッションを楽しめなかったということ。服装に規定のない大学に入ってからも、憧れるファッションには、母がいい顔をしなかったからです。

 

だからこそ、えみこは、娘が生まれたときに「子どもがやってみたいことは全部応援する」、そう誓ったのです。

 

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自分が、子ども時代にやりたいことを制限された経験から、「子どもがやってみたいことは全部応援する」と決めたえみこさん。子どもの興味を尊重し、応援していくその気持ちはとても素晴らしいことですよね。

 

ただ、それは金髪にしたいと言ったらそうさせて、さらに毛先を赤くしたいといったらそうさせる、ということになのでしょうか…。もちろん個性や興味も大切ですが、5歳の子どもの皮ふは大人と違ってまだ薄く、髪を染めることは頭皮への影響もありそうですし、保育園や保護者、そしてゆうちゃんがお友だちとトラブルになる恐れもありそうです。

 

ゆうちゃんはまだ5歳。やりたいことを全面的にOKするのではなく、大人が一歩立ち止まって考えて、判断してあげるべきこともありそうですね。

 

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    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーター山野しらす

    2人の女の子を育てるママです。育児中の息抜きがスマホで漫画を見ることだったので、私も誰かのそんな存在になれたらな……! と漫画を描き始めました。知人のエピソードを元に、いろいろな方の人生を漫画にしています。 ブログ:

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