前日に下ごしらえが出来ているから焼くだけ簡単♪
今回ご紹介するのは、日本テレビ『キユーピー3分クッキング』で料理研究家・藤井恵さんが紹介していた「鶏肉のみそマヨ漬けソテー」です。
“漬けて焼くだけ”の簡単レシピなので、ズボラ主婦にはピッタリ(笑)。
前日に漬けて次の日の夜に焼くので、仕事から帰ってきた日の夕食の準備がとってもラクでありがたい~!
忙しい主婦にこそ試してほしいレシピです♪
藤井恵さん「鶏肉のみそマヨ漬けソテー」のレシピ

材料(4人分)
・鶏肉(鶏胸肉)…大2枚(500g)
【A】
・みそ…大さじ2
・マヨネーズ…大さじ3
・白ワイン…大さじ1
作り方①鶏肉を切る

鶏肉を1.5cm厚さのそぎ切りにします。
作り方②ポリ袋に調味料と鶏肉を入れてもむ

ポリ袋にみそ、マヨネーズ、白ワインを入れて、袋の上からよく混ぜ、鶏肉を加えてもみ込み、冷蔵庫に一晩おきます。
今回は液漏れを防ぐために、ジッパー袋を使用しました。
作り方③一晩漬けた鶏肉を焼く

フライパンに②を漬け汁ごと入れて火にかけます。
フライパンが温まったら強めの中火で、両面がこんがりするまで6~7分焼きます。
みそが入っているので、焦げやすいかなと思ったのですが、マヨネーズも一緒に漬け込んだことにより油分が出て、鶏肉をコーティングしてくれたので心配無用でした。
作り方④こんがり焼けたらお皿に盛る

こんがり焼き色が付いたら器に③を盛りつけ、完成です。

レシピでは、「とうもろこしとアスパラの塩蒸し」を添えていましたが、今回は安いエリンギとアスパラが手に入ったので、エリンギとアスパラをバターで焼いて、塩コショウ、にんにくで炒めたものを添えました。
安いお肉が「ごはん泥棒おかず」に大変身!

今回使用した鶏胸肉は、100g68円の安いお肉なのですが、びっくりするくらいしっとり!

みその香ばしい香りがリビングにふわっと広がって、匂いだけでもお腹がすきます。
マヨネーズのまろやかさ+焼いた香ばしさが最高のバランス。
一口食べると、「あ、これごはんもう一杯いけるやつ!」となり、残ったら弁当のおかずにしようと思っていたのに、結局今回もペロリ(笑)。
ちなみに、こちら、冷凍保存もできるそうです(なんとお役立ち!)。
使う時は、凍ったままフライパンにのせて、蓋をして蒸し焼きにしながら焼けばOK!これこそ、忙しい人にこそ試してほしい!!

もちろん、私も一度食べた後にまた仕込みました~♡お弁当にもぴったりで、冷めてもやわらかいのが嬉しいポイント。
鶏胸肉って正直、ちょっとパサパサしているのでは?というイメージでしたが、その概念が覆されました。
調味料も家にあるもので作れるのでリピート確定!
忙しい日でもすぐ作れる“ごはんがすすむ救世主レシピ”、ぜひお試しあれ~♡
 
   
       
                           
                         
                         
                         
               
               
               
               
               
               
               
                