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「そろそろ…立て替えたお金、返してもらえる?」1,500円を催促した私→するとママ友から耳を疑う返答が!

子どもの習い事で、イベント参加費用1,500円を支払う流れになったことがありました。その場にいたママ友の分も「あとで渡すね!」という言葉を信じて、深く考えずに急きょ私が立て替えたのですが……。

 

立て替えたお金を催促すると、ママ友は

後日「ありがとう。すぐに電子マネーで返すね」と言われたので安心していましたが、1週間経っても音沙汰がありませんでした。「忘れているだけかな?」とモヤモヤしつつも、お金のことなので切り出しにくく……。でも、このままも嫌なので意を決して「この間の立て替えたお金、どうなってるかな?」と確認すると、「ごめんごめん! 今ちょっと手が回らなくて」と曖昧に濁され、そのまま月日が過ぎていきました。

 

 

次に顔を合わせたときに「あの件だけど……」と改めて伝えると、悪びれる様子もなく「あ、そういえば! 前に旅行のお土産を渡したし、あれで相殺ってことでいいよね?」と言われたのです。 おそらく数百円程度であろうお菓子と、1,500円の立て替えたお金を「相殺」。あまりに予想外の言葉と、その価値観の違いに、怒りを通り越してあきれてしまい、返す言葉を失いました。

 

結局、そのお金が返ってくることはありませんでした。

 

お金を失ったこと以上に、友情や信頼関係を一方的に清算されたような気がして、本当に悲しく、悔しい経験でした。この出来事から、金銭のやり取りは、親しい間柄ほど慎重にすべきだと痛感した私。お金の問題は信頼関係を簡単に壊す原因になりやすく、特にママ友という微妙な関係では、後々の付き合いにも響いてしまうということも改めて感じました。

 

 

今では、どんなに少額であっても、また急なことであっても、立て替えはその場で清算してもらうか、難しい場合はきっぱりとお断りするように心がけています。あのときのママ友とは自然と疎遠になってしまいましたが、自分自身を守るための大切な教訓を学んだと思うようにしています。

 

著者:澤田好子/30代女性/5歳の娘のママ。育児と家事に奮闘中。ペットは猫2匹。

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年8月)

※生成AI画像を使用しています

 

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