夫「子どもの名前は俺の趣味にちなんだものにしたい」私「え！？あなたの趣味って…」思わず絶句！その後

あるとき、夫が「趣味にちなんだ名前をつけたいな」と言い出しました。夫は海のある県の出身で、趣味は海釣り。「海に関連した名前っていいと思うんだよね。魚へんの漢字をつけたいな〜。カッコいいよね」と言い出しました。

海にちなんだ名前は素敵だと思うのですが、夫が出してくる名前は驚くようなものばかり。出産後も名前が決まらず……。家族や知人に相談し、名前が決まったのは出生届の提出期限ギリギリでした。

最終的には、私が選んだ名前に決定。名前は一生付き合うものであることを夫に伝えて説得しました。価値観や感性の違いを実感する出来事でしたが、話し合いを通じて「子どものために譲らない姿勢を持つこと」も大切だと学びました。

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夫婦であっても、価値観や感性の違いを感じることがありますよね。大切なのは、“子どものためにどうするか”をしっかり考えること。最終的に同じ方向を向いて話し合うことで、家族の絆をより深めていけるといいですね。

著者：鈴木舞衣／30代 女性・会社員。4歳の息子を育てる母。趣味は、アイドルのオーディション番組を見ること。

イラスト：あやこさん

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています（回答時期：2025年8月）