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夜だけくさい義実家の部屋「昼間はくさくないのに…なんで?」う、うわぁ…義母が語った驚きの理由とは

まだ下の子がおなかの中にいるタイミングで、2歳の子どもを連れて義実家へ泊まりに行っていたときのことです。私たちは、リビングと繋がっている部屋で寝泊まりをしていました。

夜だけくさい部屋

夜、布団に入るとなんだか鼻につくニオイがしました。古いお家なのでタンスや押入れ、布団からニオイがしているのかと思いましたが、明らかにタンスのニオイとは違います。そして、日中はその部屋にいてもニオイを感じないので、夜寝るときだけ気になるのが不思議でした。

 

ある日、夜泣き対応をしていて目が覚めてしまい眠れなくなった私は、原因を探ってみることに。ふすまの中を嗅いでみましたがにおいません。また布団に入ったところ、やはりニオイがしたので試しに畳をかいでみると、それが原因だとわかりました。

 

翌朝、義母に直接「この部屋くさいですよね」とはとても言えなかったので、それとなく畳の話をしたり、夫にこっそり聞いてみたりして探りを入れました。すると、古くなっている畳を使っていて、近いうちに替える予定だと判明。どうやら義母もニオイが気になっていたようで、くさいと感じていたのは私だけではなかったと安心しました。

 

翌月義実家に行くと新しい畳になっていて、鼻につくニオイはなくなり、新品の畳の香りに包まれていました。

 

この件で、自宅の畳も定期的に新しくすることと、掃除をして清潔に保つことの大切さを学びました。畳を気にすることは今までなかったので、におうようになるものなのだと知れてよかったです。
 

 

著者:高橋 藍/30代女性・主婦

0歳、2歳の姉弟を育てる母。以前は義両親の家に月1ペースで泊まりに行っていた。

 

作画:さくら

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年11月)

 

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