好き嫌い?!
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1歳4ヶ月の娘の育児をしています!
最近、好き嫌いが出てきたのか、自分の好きな特定のもの(豆腐、ごはん、汁、パン)しか食べなくなりました。歩くようになって運動量は増えているのですが、今までよりも食が細くなってしまいました。そのためか、今までは毎日あった排便も2日に一回などになっています。今はそういう時期とは思いながらも心配です。また、この春から保育園にお世話になっているのですが、給食を食べないのかもしれないと心配です。
私の離乳食の進め方がいけなかったのか?色々な食材に触れさせてあげられなかったからなのか?と毎日反省して、悩んでいます。娘よりも月齢の低い子が、何でも食べている姿を見るとさらに不安は増していきます。
どうしたらよいでしょうか?
よろしくお願いします。
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管理栄養士の久野と申します。
1歳4カ月のお子様のお食事に関するご相談ですね。
この時期は自我が芽生えて自己主張が伸びる時期なので、その影響が食事にも現れています。おかあさんは栄養バランスよく食べて欲しいと思ってもなかなかむずかしいのがこの頃のお食事です。 その中でも愛情深く、毎日頑張っていらっしゃいますね。偏食や食べムラはこの時期の健やかな成長の証でもありますので、上手く付き合っていけると良いですね。
食べないものを作るのはとてもお辛く、億劫になってしまうお気持ちもとても理解が出来ます。 ただ、作って食べなかったら無駄なく大人が美味しそうに食べる事を見せてあげれば良いので、食べ慣れない食材も時々食卓にあげるようにしましょう。 食べ進まないものでも10回以上は試さないと受け入れられないというデータもあります。
根気が必要になりますし、もどかしさはあるのですが、食体験を増やしていくという糧は今後の豊かな食生活を送る為にも大切な過程になりますので、余裕がある時には進めてあげてくださいね。
今までの離乳食の進め方を後悔する必要はありません。この時期特有の成長の現れですので、ご自身を責める事も無いですよ。 周りのお子様と自分の子を比べてしまって、落ち込んでしまうというというお母様のお気持ちもわかります。 私も当時はそうでしたが、食べないものを作るのにストレスを感じ、専門家なのにという事でとても落ち込んだ事もありましたよ。今がだから言える事ですが、個人の成長にはとても個人差がありますし、食事量もそうですが、運動の発達や言葉の発達を周りと比べても仕方ないのですよね。 比べてしまうとどうしても自分の子供の至らないところばかりが目についてしまいます。 そうなると、食事の時間が双方にとって苦痛の時間でしかなくなりますので、少しでも食べられる事に目を向けて、そこを褒めてあげるようにしましょう。
幼児食本の様な完璧なメニューをしっかりと準備できなくても大丈夫です。
お子様の為に別メニューを作ると、食べてくれなかった時の落胆が大きいので、大人の食事からの取り分けメニューを進めていき、お母さんと同じものを食べられる喜びも教えてあげて下さいね。 煮物、蒸し物、炒め物、鍋物などお子様に取り分ける前提で大人のメニューを考えると、減塩になり、生活習慣病予防にも繋がります。
また、一緒に調理過程を手伝ってもらう事で、自分で出来た喜びで食への興味に繋がる事もありますよ。 卵を一緒に割ったり、ハンバーグの種を混ぜたり、ふりふりおにぎりを作ったり、食パンを好きな形にくり抜いたり調理過程で出来そうな事を一緒にやってみて下さいね。 この時期は間食の時間もお食事の一部をなるものを与えるのが望ましいので、食事で摂りきれなかった栄養を間食の時間に補食として与える様に考え、1日5食を与えるように考えていけると良いですね。
褒められる体験、嬉しい体験、楽しい体験が、食への興味を促し、偏食や食べムラを無くしていく近道にもなります。お食事の時間が楽しい雰囲気で過ごせるように、お子様のできる事食べられる事に注目して、たくさん褒めてあげて下さいね。
また悩まれた際はいつでもご相談下さい。 管理栄養士:久野多恵 2020/04/08 08:19 ID: 488098
褒めること、認めること、一緒に食事を楽しむことを大切にして焦らず進めていこうと思います。
ありがとうございました! 73 2020/04/08 20:07 ID: 488397
褒めること、認めること、一緒に食事を楽しむこと 73 2020/04/09 17:13 ID: 488663
褒めること、認めること、一緒に食事を楽しむことを大切に過ごしていきたいです。
ありがとうございました!!
73 2020/04/09 17:15 ID: 488664