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まる子

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はじめまして。まる子です。アラフィフのアナログおばさんです。ブログを始めたくて一念発起。専門用語に四苦八苦しながらもマイペースに更新中です。 一つ屋根の下の同居、完全同居している義母との嫁姑問題、介護がメインのブログです。似た環境の方々がストレス溜めすぎないようにクスッと息抜きできるような文章を心がけていきたいです。

連載(1)
記事(210)
義母「乾燥する」「湿度が高い」コロコロ変わる訴えに振り回される! #頑張り過ぎない介護 210
義母「乾燥する」「湿度が高い」コロコロ変わる訴えに振り回される! #頑張り過ぎない介護 210
「頑張り過ぎない介護」第210話。一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。 まる子さんの入院中の実母は、術後の経過も良好なようで、点滴も外されて一般病棟に移りました。まる子さんは、父からそれを聞いてひと安心です。しかし、今度は同居する義母が「玄関の外に手すりを付けてほしい」と言い出しました。今はデイケア以外は、ほぼ外に出ない生活をしている義母。たとえ手すりを付けたとしても結局介助は必要なので、それなら付ける意味がないと夫から断ってもらいましたが、納得はしていない様子……。駐車場との位置関係で、手すりを付けると車の乗り降りが不便になるので、まる子さんとしてはできれば付けたくないというのが本音です。
心配性の義母「頼みたいことがあって」備えあれば憂いなしとは言うけれど #頑張り過ぎない介護 209
心配性の義母「頼みたいことがあって」備えあれば憂いなしとは言うけれど #頑張り過ぎない介護 209
「頑張り過ぎない介護」第209話。一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。 息子と遠出の買い物に出かけた道中、実母から「今から手術に行ってくる」と電話をもらったまる子さんは、励ますつもりで「目が覚めたらお誕生日おめでとうって言ってあげる」と声をかけて送り出しました。しかし、その話を実母が父にうれしそうに話したことで、父は実母が認知症になってしまったのではないかと不安になって、まる子さんに連絡する結果に。なぜなら、誕生日は翌日ではなく翌月だったから……。まる子さんは、誕生日を勘違いしていたのは実母ではなく自分だったと慌てて説明。すると、父も安心してくれました。その後、実母の手術は無事に終了し、まる子さんは退院に合わせて、久しぶりに帰省することにしました。
義母「玄関の外に手すりを付けて」手すり、いる?今と変わらないのに! #頑張り過ぎない介護 208
義母「玄関の外に手すりを付けて」手すり、いる?今と変わらないのに! #頑張り過ぎない介護 208
「頑張り過ぎない介護」第208話。一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。 子宮脱(骨盤底の筋肉や靭帯が弱くなることで、子宮が本来の位置から下がり、ひどい場合には腟の外まで出てきてしまう状態)をとても心配している様子の義母ですが、1カ月前に婦人科を受診したときは「半年後にまた見せてください」と言われていて、今は経過観察の状態です。まる子さんとしては、それよりも直腸脱(直腸が肛門から外に飛び出してしまう病気)をそのままにしておくほうが、気がかりです。しかし、あまりにも義母がしつこいので、デイケアの看護師さんに状況を確認してもらえるよう、連絡帳に手紙を入れました。手紙に気づいた看護師さんがすぐに確認してくれたようで、連絡帳に「今は子宮脱はありません」と書かれて戻ってきました。それを知った義母は安心したようで「婦人科には行かなくていい」と言って、ようやく一件落着となりました。
「ボケちゃったのかな…」手術に向かった実母にかけた言葉が、思わぬ疑惑に #頑張り過ぎない介護 207
「ボケちゃったのかな…」手術に向かった実母にかけた言葉が、思わぬ疑惑に #頑張り過ぎない介護 207
「頑張り過ぎない介護」第207話。一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。 義母のお世話をしながらも、想定外の入院生活を送ることになった実母のことが心配で、まる子さんはいっぱいいっぱいになっていました。そんななか、義母は予想通り「熱があるから」とデイケアをお休みし、子宮脱(骨盤底の筋肉や靭帯が弱くなることで、子宮が本来の位置から下がり、ひどい場合には腟の外まで出てきてしまう状態)の処置をしてもらいに婦人科に行きたいとまる子さんに言ってきましたが、熱があるなら婦人科にも行けないと却下。まる子さんとしては、子宮脱よりも腸(直腸)が出たままになっている直腸脱(直腸が肛門から外に飛び出してしまう病気)のほうが心配です。
「デリケートな問題だから」義母に言われた通り、こっそり付箋に書いたのに #頑張り過ぎない介護 206
「デリケートな問題だから」義母に言われた通り、こっそり付箋に書いたのに #頑張り過ぎない介護 206
「頑張り過ぎない介護」第206話。一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。 ある日、仕事から戻ってきたまる子さんが食事をしていると、義母がやって来ました。「話があるから、部屋に来て」と言われたので部屋に行くと、義母お得意の、主語のないわかりづらい話が始まりました。まる子さんが一生懸命読み解いたところ、子宮脱(骨盤底の筋肉や靭帯が弱くなることで、子宮が本来の位置から下がり、ひどい場合には腟の外まで出てきてしまう状態)が心配で婦人科に行って処置をしてもらいたいという話のようです。ただ、違和感を覚えるのが「尾てい骨」と言うため、子宮脱よりも直腸脱(直腸が肛門から外に飛び出してしまう病気)が進行している可能性がありそうです。ちょうど翌日はデイケアに行く日だったので、まる子さんはそこで看護師さんに診てもらえばいいと提案しますが、義母は「熱があるから」とやんわりデイケアを拒否。このまままたデイケアをお休みするのかと、まる子さんはガッカリ……。
「腸を出したままにしているのは誰!?」義母からの問いに困り果てる私 #頑張り過ぎない介護 205
「腸を出したままにしているのは誰!?」義母からの問いに困り果てる私 #頑張り過ぎない介護 205
「頑張り過ぎない介護」第205話。一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。 義母に事前連絡をしてもらえなかったことで、まる子さんは代理受診のために再度受診することになりました。いざ代理受診が始まると、「今回はむくみの薬が欲しいんだって?」と先生から言われ、何も聞いていないまる子さんはビックリ。代理受診では新しい薬をもらうのは難しいため、先生からは「ひとまず減塩を心がけてみましょう」と言われて帰ってきました。帰宅後、義母にその話をすると「まる子さんの味噌汁がしょっぱいからむくんだ」と、なぜかまる子さんのせいに……。不都合をすべて自分のせいにされ、まる子さんは怒りに震えていました。
義母「話があるから部屋に来て」何のこと?主語のない話を読み解くと #頑張り過ぎない介護 204
義母「話があるから部屋に来て」何のこと?主語のない話を読み解くと #頑張り過ぎない介護 204
「頑張り過ぎない介護」第204話。一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。 手元に薬がないからと、義母から代理受診を頼まれたまる子さん。事前に本人からの電話連絡が必要になるので、お願いして出かけたのですが……。病院に到着すると「ご連絡いただいておりませんので、お薬のお渡しはできません」と受付で言われてしまい、受診できず……。義母はまる子さんが医師と話すのだから、電話は必要ないと思っていたようで、「私は悪くない」の一点張り。まる子さんは、これ以上話していても埒(らち)が明かないと思い、黙って受話器を渡し、イライラMAXのまま出直しました。
「あなたの作った味噌汁のせい」自分の不都合をすべて私のせいにしないで! #頑張り過ぎない介護 203
「あなたの作った味噌汁のせい」自分の不都合をすべて私のせいにしないで! #頑張り過ぎない介護 203
「頑張り過ぎない介護」第203話。一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。 まる子さんは、入院中の実母から前開きの肌着や紙おむつの買い出しを頼まれました。こういうものは実父(男性)には頼みづらいのだろうと察し、すぐに買い出しに向かうことに。ついでに今後使うと思われるものや実父が簡単に食べられそうな食品なども買いそろえ、まとめて実家に送りました。そのあと荷物を送ったことを伝えようと、まる子さんはさっそく実母に電話をしましたが、ちょうど看護師さんにお世話をしてもらっている最中だったらしく、電話口からは実母が看護師さんにきつい口調で話す声が……。まる子さんは実母に悪気はないことはわかっていながらも、なんだか申し訳ない気持ちになってしまいました。
義母「私は悪くない」あなたのせいで代理受診ができなかったのですが! #頑張り過ぎない介護 202
義母「私は悪くない」あなたのせいで代理受診ができなかったのですが! #頑張り過ぎない介護 202
「頑張り過ぎない介護」第202話。一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。 ある日、まる子さんのもとに1本の電話がかかってきました。相手は実母。なんと実母は、兄弟の家に集まった帰りに転倒し、骨折してしまったようで、今は絶対安静で入院中とのこと。何もできない自分がみじめだと、実母は電話口で何度も愚痴っていましたが、すぐにでも飛んでいきたいのに、仕事や義母のことを考えるとそうもいかない自分に、今できることは何だろう……? と、まる子さんは考え込んでしまったのでした。
「なんか…すみません…」看護師にきつく言う実母の様子を目の当たりにして #頑張り過ぎない介護 201
「なんか…すみません…」看護師にきつく言う実母の様子を目の当たりにして #頑張り過ぎない介護 201
「頑張り過ぎない介護」第201話。一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。 今日はデイケアに行くと義母が言うため、まる子さんは支度を手伝い、迎えに来てくれた施設の方にあいさつをして荷物を渡していました。すると、義母がうしろから「まる子さん!」と呼んできました。どうやら、義母は先に車に乗り込むつもりだったらしく、すぐに車まで手を引くようにまる子さんに指示。まる子さんは、仕方なく片手に荷物を持ちながら義母を車まで連れて行ったのですが、そのとき一瞬だけ義母がバランスを崩してよろけてしまい、義母から「あなた失格」と厳しい言葉をかけられる結果に……。それを聞いたまる子さんは「もう失格でいいから、次からは頼まないで」と思ってしまうのでした。
「実は今、病院でね」実母からの思いがけない連絡…今、私にできることは #頑張り過ぎない介護 200
「実は今、病院でね」実母からの思いがけない連絡…今、私にできることは #頑張り過ぎない介護 200
「頑張り過ぎない介護」第200話。一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。 義母から、「インフルエンザの予防接種を受けたい」と頼まれていたまる子さん。仕事がお休みの日にかかりつけの内科に義母を連れて行くことにしたのですが、用意をすると言われてから2時間が経っても義母から声がかからず、不思議に思って部屋を訪ねると……なんと義母は何も支度をしていない状態でした。挙句の果てに「気分が乗らないから、行くのやめます」と言われてしまい、義母のために丸1日空けていたまる子さんは、モヤモヤしてしまうのでした。
義母「あなた失格」…気分悪っ!失格なら次から私に頼まないで! #頑張り過ぎない介護 199
義母「あなた失格」…気分悪っ!失格なら次から私に頼まないで! #頑張り過ぎない介護 199
「頑張り過ぎない介護」第199話。一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。 朝、部屋に行くと、何やらブツブツつぶやいていた義母。てっきり独り言だと思い、まる子さんはスルーしたのですが、どうやらそれは朝食の指示だったようで、理不尽に怒られてしまうことに……。納得がいかないまる子さんが、思わず強めに言い返したところ、義母は「自分でやります!」と言って動き始めますが、しばらくするとまる子さんにあれこれ指示が飛び、結局いつも通りすべてやってあげることに。ひっきりなしに呼ばれるため、まる子さんもその場を離れられず、それなら最初から全部まかせてくれたほうがよっぽどラクなのに……と思ってしまいます。
義母「やっぱり気分が乗らないから、行くのやめます」2時間待たせといて!? #頑張り過ぎない介護 198
義母「やっぱり気分が乗らないから、行くのやめます」2時間待たせといて!? #頑張り過ぎない介護 198
「頑張り過ぎない介護」第198話。一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。 まる子さんは、使用中の吸水パッドがゴワゴワして嫌だと言う義母のため、少しスリムなタイプの別のものを購入しました。しかし、新しく買ったものだと横から漏れてしまうようで、汚れた衣類で洗濯物が大量に……。ただ、その日はあいにく仕事の日。仕方なく、ちょうどお休みだった夫にバトンタッチしたのですが、仕事から帰って夫に話を聞いたところ、洗濯は義母が自分で済ませ、食事も自分で勝手に食べていたとのこと。それを聞いて、夫のときはなんでも自分でやるんだ……と、複雑な気持ちになってしまったまる子さんでした……。
「自分でやるってキレてたよね?」結局、いつも通り私がすべて用意するはめに #頑張り過ぎない介護 197
「自分でやるってキレてたよね?」結局、いつも通り私がすべて用意するはめに #頑張り過ぎない介護 197
「頑張り過ぎない介護」第197話。一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。 義母がデイケアに行く日。朝、いつものように部屋へ行くと、あいさつよりも先に「なんだか鼻が……」と不調を訴え始めました。それを聞いて、嫌な予感がしたまる子さんでしたが、その予感は的中し、ほどなくしてお休み宣言となりました……。義母の体調不良の訴えはさらに続き、別の日には「背中が痛くて立てない」と言い、パンを焼いてきてほしいとまる子さんに頼みました。まる子さんは、頼まれた通りキッチンでパンを焼いていたのですが、なぜか義母があれこれ用事を言いにキッチンにやって来て、自分の足で歩いて去っていったのです……。それを見て「立てないはずじゃ?」と、まる子さんはモヤモヤしていました。
義母「洗濯して」吸水パッドとの相性が悪く、汚れものがどっさり! #頑張り過ぎない介護 196
義母「洗濯して」吸水パッドとの相性が悪く、汚れものがどっさり! #頑張り過ぎない介護 196
「頑張り過ぎない介護」第196話。一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。 まる子さんは、義母がデイケアに行っている間に介護ベッドのマットレスを干そうと思い、さっそく義母の部屋で作業に取りかかりました。しかし、バランスを崩してよろけてしまい、そのはずみでド派手に障子を破いてしまったのです……。ひとまず白い紙で応急処置をして、後日夫とともに破れにくい障子紙に張り替えることに。今後のことも考え、破れにくい障子紙を選び、無事に張り替えが完了。年末の忙しい時期にやることが増え、落胆したまる子さんでしたが、きれいな仕上がりを見て、新しい年をきれいな障子で迎えられると思えば悪くないと思えたのでした。
義母「背中が痛くて立てない」歩いて用事を言いに来られるのに…!? #頑張り過ぎない介護 195
義母「背中が痛くて立てない」歩いて用事を言いに来られるのに…!? #頑張り過ぎない介護 195
「頑張り過ぎない介護」第195話。一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。 今日は義母がデイケアに行ってくれたので、今しかない! と思ったまる子さんは、自身の不調の原因を探るために整形外科と皮膚科をハシゴしました。てっきり義母のお世話で溜まったストレスが影響していると思っていたのに、医師から別の原因を告げられてビックリしてしまったまる子さん。義母を疑ったことを心の中でそっと謝ったのでした……。
いやぁぁぁ!介護マットレスを干そうと持ち上げたら…思わぬ悲劇に見舞われて #頑張り過ぎない介護 194
いやぁぁぁ!介護マットレスを干そうと持ち上げたら…思わぬ悲劇に見舞われて #頑張り過ぎない介護 194
「頑張り過ぎない介護」第194話。一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。 このところ、まる子さんは胸の痛みを感じるようになり、動くだけでかなりの痛みに襲われることも……。さすがの義母も、いつもとは違う様子に気づいたようで「疲れているんだから、ゆっくり休みな」と言ってくれたのですが……結局その後すぐに義母からの呼び出しがあり、とてもじゃないけどゆっくりする時間などありません。食事の準備中も、気に入らないことがあればネチネチ言ってくるため、まる子さんのストレスは溜まる一方です。
義母がデイケアへ行っている間に病院をハシゴ!判明した体調不良の原因は #頑張り過ぎない介護 193
義母がデイケアへ行っている間に病院をハシゴ!判明した体調不良の原因は #頑張り過ぎない介護 193
「頑張り過ぎない介護」第193話。一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。 最近、ビデオを見ながら昼食を食べることが密かな楽しみになっているまる子さん。食後は、そのままソファでウトウトするのが至福のとき。……しかし、義母が何度も声をかけてきて用事を言いつけるため、せっかく寝ていても、5分ほどで起こされてしまいます。起こされてしまえば用事をやらなくてはならないため、まる子さんは義母の目につかないよう、リビングから脱出してみようかと計画中です。
義母「ゆっくり休みな」不調でもゆっくりできないのは誰のせい!? #頑張り過ぎない介護 192
義母「ゆっくり休みな」不調でもゆっくりできないのは誰のせい!? #頑張り過ぎない介護 192
「頑張り過ぎない介護」第192話。一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。 食に対して強いこだわりがある義母は、まる子さんが準備する食事にも口出しが止まりません。今朝も、義母のお望み通りの朝食を準備していたところ「いろいろな種類のおかずをちょこちょこ出して面倒くさくないの?」と聞いてきたので、まる子さんは素直に「面倒くさい」と答えました。すると義母は「そう言われるから、食べたいものが買えない」と理不尽な発言……。それを聞いたまる子さんは、お世話そのものではなく、義母のこういったネチネチした性格が面倒くさいと、改めて思ったのでした。
「寝てるの?」それでも容赦ない義母に至福の時間をあっさり奪われガッカリ #頑張り過ぎない介護 191
「寝てるの?」それでも容赦ない義母に至福の時間をあっさり奪われガッカリ #頑張り過ぎない介護 191
「頑張り過ぎない介護」第191話。一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。 義母から「最近、腸の調子が変わった気がするし、太ももの内側が痛い」と言われたまる子さんは、なんだか嫌な予感がしていました。デイケアに行って看護師さんに診てもらうように勧めると、義母はさっそく「子宮脱(骨盤内の筋肉や靭帯が弱まり、子宮が正常な位置から下降し、ひどい場合には腟外へ脱出する状態)していると思う」と書かれた連絡帳を持って帰って来たため、そのまま婦人科を受診することに。すると、先生からは子宮脱よりも直腸脱(直腸が肛門から脱出する疾患)のほうを優先して対応すべきだと指摘されてしまいました。……が、手術をする気がない義母は、その言葉に完全にスルーする態度を貫いていたのでした。
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