熱中症予防には塩分の補給も必要ですか?

育児のQ&A

熱中症予防には塩分の補給も必要ですか?

暑い日が続き、麦茶などで水分補給をしていますが、テレビで「熱中症の予防には、水と塩分を一緒にとりましょう」とよく言われています。大人は料理から十分に塩分がとれますが、月齢の低い赤ちゃんは離乳食の味付けも薄く、塩分が不足しないのかと心配です。
暑い時期の水分補給には、麦茶より子ども用のイオン飲料などを飲ませた方がよいのでしょうか?

 

離乳食が始まる前の5~6ヶ月未満の赤ちゃんでしたら、基本的には母乳やミルクだけで大丈夫です。母乳やミルクにも、電解質が入っているからです。熱中症の予防であれば、通常の水分補給として麦茶や水で大丈夫です。
赤ちゃんの腎臓は未熟なため、塩分の濃い飲料や食品の摂取には、気を付けなければなりません。塩分と糖分のバランスに配慮した飲料は、下痢や嘔吐、過度の発汗で脱水状態のときに利用するといいでしょう。

質問に対する答えはあくまでも「参考意見」としてお読みください。個人によって症状や対策は異なります。また、詳しくは診察してみないと判断できない場合もあります。

監修者プロフィール


三石知左子(みついしちさこ)先生

東京女子医科大学母子総合医療センター講師などを経て、葛飾赤十字産院院長。

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