【体験談】妊娠中にやっておいてよかったこと
私が妊娠中にやっておいてよかったことは、出産までにやることリストを作ったことです。エコーアルバムを作る。携帯の写真を整理する。家の中の物を断捨離する。1カ月外に出なくてもいいように、日用品のストックを買いに行く。産前・産後にもらえる手当の書類リストを作る。高級レストランのランチに行く。 温泉旅館に行く。映画館、カラオケに行く……などなど、赤ちゃんが生まれたらできないことをまとめ、時間がある時に少しづつリストを実行しました。つわりがつらく、何をするのも時間がかかったので、初期からリストを作っておいてよかったです。
イオさん
産休に入ってからの実家の掃除です。もちろん重いものを持つなどではなく、できることは限られますが……。出産後は本当に時間も余裕もないので、とにかく赤ちゃんと生活する環境を事前に整えておくのは大切です! どこがどのように危ないかは、実際一緒に生活してみないとわからないこともありますが、とにかく物を置かない、清潔にする! を心がければ最低限良いかと思います。
私の場合は、自分の部屋の思い出たちの整理やごちゃごちゃになっていた自分や弟の子どものころの写真をアルバムに整理して、生まれてくる子どもはこんな感じかな? 懐かしいねと家族と見て楽しみながら過ごしました。
キイロイトリさん
妊娠中に保険の見直しをおこないました。出産中に緊急搬送、手術となったため、生命保険に入っておいてよかったです。そんな大事にはならないだろうと思っても、まさかは本当に起こるものなので、保険に入ってない方、初期に見直しをされる方は焦らずに見直しをされたほうが良いかもしれません。
ちぃままさん
妊娠線予防です! つわりもひどかったので、食事は食べれるものを食べていて何も気をつけていませんでしたが、妊娠線予防だけはしっかりおこなっていました。 安物でもいいので、とにかくクリームやオイルを毎日欠かさずつけること。おなかだけでなくおしりや背中にもつけて、気をつけていました。それだけ気をつけていても、最後の最後で妊娠線が2本できてしまいましたが、これだけで済んだと思うと、しっかりやっていてよかったなと思います。
ヨウトママさん
妊娠・出産の知識がなく、身内もいない外国での出産だったので、まずはこちらの国と日本それぞれの国の妊娠・出産の手引き的な本やネット情報を読みあさりました。先にいろいろ知識を得ておくことで、病院や出産準備の買い物の際に言葉の不安なく対応することができました。妊娠初期は案外やるべきこと、気をつけるべきこと、体の不調がない時期だったので、勉強しておいてよかったです。妊娠中期からはマイナートラブルや出産準備の買い物など気をもむことが多かったのでそう思います。
ちょこちょこさん
妊娠後期に入ったころに、マタニティピラティスに参加しました。そこで、全身の筋肉をほぐすストレッチをいろいろな道具を使いながらたくさん教えていただきました。なかでも、会陰部の筋肉をボールを使ってほぐすストレッチがあったのですが、それをしていたおかげか、出産時の会陰部の傷が小さく済みました! 今回、私は2人目の出産でしたが、1人目のときよりも傷が小さく済んだので、1人目の出産の前にも同じストレッチをしておけばよかったな? と少し後悔しました……。
みみな さん
毎日の食事の内容をノートに記録することです。私の場合は主食、副菜、主菜、牛乳・乳製品、果物に分けてSV数を記入しました。その日にバランスの良い食事がとれなかったとしても、野菜が少なかったから明日は野菜をしっかりとろうなど、栄養バランスを意識するようになりました。つわりの時期はもちろん偏りましたが。母乳育児をしている今も、記録は続けています。今はつけている意味がないくらい偏ってしまっていますが……。
まゆさん
入院中はどうして離れ離れになるのか、保育園、学校に誰と行くかなど、上の子たちに産後の流れを教えておきました。赤ちゃんをかわいがってもらえるように2人の生まれたときの話をしまくって、一緒に名前を考えて、おなかを触ったり話しかけたりしました。おかげで入院中は離れて少しは荒れましたが、退院後はものすごくかわいがってくれて、2人目出産のときに比べてかなり穏やかでした。
なつさん
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