2014年生まれ 男子の名前【さ行】
朔(さく)くん
健やかに育って、爽やかな大人になる願いを込めて。(ひろじいさん)
朔久(さく)くん
私たち家族が沖縄に移住して3年がたちました。ようやくここでの暮らしに慣れてきたところにやってきてくれた赤ちゃんでした。「朔」は新月という意味があり、沖縄で新たな気持ちのスタートとして暮らしてゆくんだという想いをこめてつけました。また、 今年は19年に一度訪れる「朔旦冬至(さくたんとうじ)」という、太陽が復活するおめでたい日と、月が復活するおめでたい日がダブルで重なるのがくるそうで。朔だけが私は本当は良かったんですが、姓名判断によるとあまり良くなく、同じ読みで漢字二文字にできる字で久とつけ、朔久(さく)にしました。(さびおさん)
咲人(さくと)くん
父親である私は、妻に出会った際、自己紹介で「名前はさぶろー」ですと、本名と全く違った名前で紹介しました。それ以来、妻からは「さぶちゃん」と呼ばれていました。そして結婚し、子供がおなかの中に宿りました。男の子か女の子かも分からず、ずぼらな自分は名前すら考えないことから、妻はおなかの子供に話しかける際、「さぶたちゃん」と語りかけるようになりました。そして男の子が産まれました。名前を考えるとき、自分の名前や、おじいちゃんの名前から一文字もらおうなどと考えましたが、今まで「さぶたちゃん」と語りかけていて、いきなり呼ばれ方が変わったら、子供も戸惑うんじゃないかなと思案し、「さ」で始まる似た名前にしようと考えました。「咲」という漢字には花が咲くの他に、笑うとか人を楽しませるなどの意味があります。自分をしっかり咲かして欲しいという思いと、周りをいつもほのぼのと楽しませて欲しいとの思いを込め、咲人と決めました。「さくと」と「さぶたちゃん」。ちょっと似てますよね。息子もすんなりと受け入れてくれたと思ってます。(さぶろーさん)
朔仁(さくと)くん
お腹の中にいる時から「さくちゃん」と呼ぶ名前をつけたいと思っていました。はっきりした理由はなかったのですが、私が生まれる前に亡くなった祖父が「さく」のつく名前だったことと、高校時代に萩原朔太郎の詩を読み、朔○っていい名前だなぁと強く印象に残っていたからのように思います。朔の意味は北、新月、1日、はじまりと色々ありますが、たまたまこの子が宿ったことがわかった時に夫の仕事と私たち家族にとって新たなスタートを切る出来事があり、新たなはじまりの時に生まれて来てくれる子供ということで朔の字をつけました。仁の字は上の子にもつけており、私たち夫婦は子供たちに思いやりの心を大事にしてほしいと思っていたのでその願いを込めて仁の字をつけました。後になってわかったことですが、2014年の冬至は19年に一度の「朔旦冬至」というおめでたい日になるそうです。新月と冬至が重なる滅多にない日だそうです。そんな年に「朔」の字をつけたなんて、なんだか運命的だなと勝手ながら感じております。思いやりのある男子に成長して欲しいです!(さくままさん)
朔矢(さくや)くん
8月生まれで、8月と言う意味の朔(果物の八朔)と父親の名前の、『矢』をもらいました!それと、キラキラネームはいやでしたが、なかなかない名前がよかったので!(ばぁぱさん)
咲弥(さくや)くん
三人目は女の子が産まれたらいいなー、と、思っていたら、なんと!男の子。上のお兄ちゃんたちはとっても元気いっぱい。この子はお上品に育ってほしいなとの想いから、女の子に使われることが多い、優しい字を選んでみました。咲の字には、静かに笑うという意味があり、弥の字には、ずっと続く……と言う意味があるそうです。いつまでも、優しく微笑み続けられますようにとの想いを込めて名付けました。(ともぴょんさん)
哲志(さとし)くん
妻の、賢くしっかりした男の子に育ってほしいという願いと字画から命名しました。きらきらネームも少し考えたのですが、我が家の長男。「きらきらよりもしっかり者」という思いが決め手となりました。(ピッコロらりらりさん)
智志(さとし)くん
誠実で物事をよく考えて、志を持ち成長してほしいという願いを込めて名付けました。(cazuさん)
悟志(さとし)くん
主人の一文字の「志」と、お腹にいるときから出産の時まですべて良いタイミングで、いつも私の心情を悟ってくれる子供だったので。(ちかりんさん)
志粋(しすい)くん
アイデアは旦那さん。由来は、読んで字のごとく”粋な志を持ってもらいたいという事で付けました。また、心意気=志粋と言うこともあるそうです。初めは、イマイチ気に入らなかったのですが、どこに行っても良い名前と褒めていただけるので付けて良かったと思っています。(ゆりさん)
寿逢(じゅあん)くん
2014年4月生まれ。妊娠発覚した時は、上の子(父親違い)流星-りゅうせい-に繋がりを持たせ、どんな形でも兄弟ってわかるように名づけようと思ってました。。でも、妊娠してすぐのことでした。妊娠6週目の時、私の祖父(じゅあんのひぃじぃちゃん)が、亡くなりました。じぃちゃんが危篤状態になったとき、まだ、性別もわからない我が子に、じぃちゃん子だった私は、絶対じぃちゃんの名前貰う!!と、強く思いました。じぃちゃんの名前は、[安壽-やすじ-]女の子なら、安寿 杏寿 安綬 安珠 -あんじゅ-、男の子なら、庵寿 按寿 -あんじゅ-読み方を変えるだけだとなんだかなぁ・・・。妊娠5か月、男の子?wって言われて、名前を完全に男の子ってことで考え始めた。-あんじゅ-だと、女の子よりだなぁって思い始めて、-じゅあん-って名前は、他にいないよなぁww(私は周りと同じは嫌w)って思い、じゅあんで、漢字をどうするかを、何か月も考えた。2014年3月上旬・・・・・。寿庵-じゅあん-って決まった。出産近づくにつれて・・・・。これじゃ、うどん屋じゃんwwって思って、また漢字を考え直し・・・・。もうすぐ生まれるのに、早く考えなきゃ~(;´・ω・)じぃちゃんの名前は、外したくないし・・・・。毎日悩んだ。。で、じぃちゃん亡くなっても、いろんな人との出逢いをこの子が、いろんな形で作ってくれた。じぃちゃんの名前→安壽-やすじ-、いろんな人に巡り逢えた。この子にあげる、初めてのプレゼント。感謝の気持ちを込めて送りました。出てきてビックリ・・・・。じぃちゃんに激似です。じぃちゃん・・・・いくらなんでも、7か月で現世に戻るのは、早すぎですww寿逢-じゅあん-。(じゅじゅさん)
柊(しゅう)くん
冬生まれで、自然にちなんで、誰にでも読んでもらえる名前を考えていました。柊馬、柊一など色々候補をあげていましたが、生まれた顔を見て、家族全員一致で柊に決まりました。(ちもさん)
愁翔(しゅうが)くん
常に周りに優しくでき、包み込むような暖かさと、頭のキレが素早く翔けるような早さで回転し、周囲を楽しませる子になりますように。(朝美さん)
蹴斗(しゅうと)くん
サッカーが大好きな私達!子供には将来スポーツが得意で大好きになりますように・・と気持ちを込め「シュート!!」から強く力強く!!(もりさん)
柊人(しゅうと)くん
夫婦で自然が大好きなの自然に関する漢字を付けました。柊の木のように強くたくましい人に育って欲しいと付けました。それとW杯の開催の年に産まれたのもあります。(あさみんさん)
寿来(じゅらい)くん
予定日がママになる私の誕生日でした。妊娠中に乳がん検診にひっかかってしまった時、7月には産めると365分の1で一致した運命を信じて自分を励ましました。検査を繰り返し大丈夫とのことで無事出産出来ました。なので7月のJULYから寿来と名付けました。海外では7月生まれの子は太陽のように明るくみんなを照らすという意味でよく名付けられるみたいです。その意味も込めて…。(チドリさん)
樹羅斗(じゅらと)くん
親戚の子供。今時の名前でかっこいいと思いました。(ムーミンさん)
潤(じゅん)くん
パパがまだお腹の中にいるときに付けてくれました。名字の画数が凶だったのですが、それを打ち消す大吉の画数だったことと、心豊かな子になって欲しい、そして周りの人も潤せるような人になって欲しいという願いを込めてつけました(シホミさん)
隼輔(しゅんすけ)くん
娘のお婿さんの実家は神社に名前を決めて貰うのが1番という考えの人ですが、娘は自分で決めたくて、ネットであちこちのサイトを調べまくって、自分の希望と合う名前が隼輔でした。(まゆみさん)
隼晟(じゅんせい)くん
「隼」小惑星探査機のはやぶさにあやかって、一つの目標に向かってやり遂げる男性。「晟」大らかで心が広く頭脳明晰、壮大な夢に向かって一歩一歩努力する男性になってほしいと願いを込めて。(hoshi5さん)
俊太(しゅんた)くん
主人の名前は俊介。主人の父親の名前は俊。俊の字を引き継ぎたいし、主人も、主人の父親のこともとても大好きで尊敬しているので、同じように育ってほしいと思い、名付けました。(さとみさん)
駿太郎(しゅんたろう)くん
午年生まれなので、馬のように力強く世界中を駆け巡る丈夫な男の子に育って欲しいと思い、名付けました。(がんのすけさん)
駿之介(しゅんのすけ)くん
今年が午年なので馬っていう字を使いたかったのと、古風な名前がいいと言うことでこの名前になりました!!馬のように速く、逞しく育って欲しいなー!(まなみんさん)
駿弥(しゅんや)くん
画数、3月生まれだから弥生の弥をつけた。(あみさん)
"菖(しょう)くん
あまり思いを乗せすぎたく無かったので色の名前に…お兄ちゃんも色の名前なので部首を合わせてお揃い風にしました。実は私の名前も共通の部首があるので旦那さんが仲間はずれっぽいですが喜んでくれました(百舌鳥さん)
丈一郎(じょういちろう)くん
初対面の人が読んでもすぐに男の子とわかり、覚えやすく、昭和っぽい名前にしようと考えていました。主人が明日のジョーが大好きなことやたくましく育ってほしいという気持ちを込めて『丈一郎』と命名しました。名前の通り毎日活発に伝え歩きやハイハイをしています。いたずら好きですが、大人の空気を読む賢い子です。(りんごさん)
樟栄(しょうえい)くん
旦那の両親から一文字ずつもらい、アレンジして決めました。旦那も私も自然いっぱいの環境で育ったので、クスノキのように大きく(トトロのいる大木のように)優しく包み込むような男の子になってほしい。義両親は出産後に亡くなってしまいましたが、義両親に会わせることが出来て良かったです。(むーさんさん)
将貴(しょうき)くん
胎動をはじめて感じてからほぼ毎日ボコボコボコボコと元気だった赤ちゃん。朝も夜も元気でいつの間にか「暴れん坊将軍」から「将軍」とあだ名をつけて予定日近くまでなかなか決まらず愛着がわいてた「将軍」から近い漢字で字数も考えて「将貴」にしました。(ゆんぼさん)
匠吾(しょうご)くん
私たち夫婦は子供の名前を「音から決めよう!」が出発点でした。名前は親がこういう人になってほしいという思いを込めて名づけるものですが、同時に人から呼んでもらうためにもあるというのが私たち夫婦の考え方でした。出会った人たちが親しみを込めて呼びやすい名前、一生呼んでもらえる名前にしようと思って名づけたのが匠吾(しょうご)です。これまで出会ってきた人の中で下の名前で呼ばれている人を思い出してみたのです。そして辿り着いたのが最後に「ご」がつく名前でした。そこから「しょうご」と名づけることにしました。それからは漢字を何にしようか悩む日々でしたが、私が技術者という仕事をしている関係もあり、息子には何か一つの道を極めてほしいという思いから「匠」の字を使うことにしました。また、「吾」には自分で決めたことをやり遂げるという意味があり、私たち夫婦の思いをこの二文字に込めることができたと思っています。ちなみに私たちは男の子だとわかった瞬間から名前を考え始め、その1ヵ月後には名前が決まっている状態でした。早く名前を呼んであげたいという気持ちから、生まれるまでの日々が非常に長く感じたのはいい思い出です。(ちゃんきぃさん)
翔晴(しょうせい)くん
結婚式の2カ月前に妊娠が発覚!結婚式を挙げるころには妊娠4ヶ月になっていました。夫婦揃って雨男雨女な私達。2人が行動するときは必ずと言っていい程雨でした。そんな私達ですので、結婚式はなるべく室内でできるところを希望。ただブーケトスをしたかった私は、晴れることを祈り屋上ですることを決意!結婚式当日は、くもり。「雨よ降らないで~!」と、祈っていたのに…ポツポツと降り出す雨。「ブーケトスはできないか…」と諦め、挙式をすませドアを開けると、雲の隙間から太陽の光が!見上げると雲がはけ、真っ青な青空が広がっていました!このときは、親族、友人を含め式場スタッフさんまで驚いていました。青空に映える純白のドレスで写った写真は今では宝物です。このときから、私達には奇跡が始まっていたようで、その後の新婚旅行で訪れたグアムと東京では一度も雨が降りませんでした!そして何より、この子が生まれた日。朝から雨が降っていましたが、夕方に破水した頃には雲になり、生まれた時刻の天候は晴れでした!妊娠8ヶ月頃から、名前について旦那と何度も話し合っていましたが意見がなかなか合わず、唯一合ったのは「翔」の文字。一文字でもいいね、と話していました。ですが、私の中では「晴」の文字がずっと頭の片隅にありました。「生まれた日が晴れなら絶対”晴”を付けよう!」そう心の中で決めていました。案の定晴れ。旦那もここまで晴れが続くとね~と言ってくれ、夫婦の好きな文字の”翔”と子供が自ら希望したであろう”晴”を合わせ、「晴れ渡った空を翔け巡るような、笑声(しょうせい)が周りに溢れる子に育ってほしい」と願いを込め名付けました。(えりんぎさん)
翔晴(しょうせい)くん
まわりに居ない名前で誰でも読める名前にしようと決めてました!のびのび元気に育ちますように、明るい子になりますように!みんなから愛される心の広い子になりますようにと翔晴と名付けました。(ラキハイさん)
笑太(しょうた)くん
いつも笑顔で生活できるように。(むむむさん)
丈太(じょうた)くん
旦那さんの名前が太郎なので○太郎とつけようと悩んでいました。いつも行く居酒屋さんで名前の相談をしていると…。そこのお店の名前が「あり城」でした。そこでじょう太郎がよくない?と 話すと旦那さんが太郎は嫌だ。じょう太にしようと決まりました!城はおかしいので丈夫に育つようにと丈太になりました。(じょーちゃんままさん)
壌太朗(じょうたろう)くん
パパ(陽一)、ママ(陽子)、長男(咲太朗)、次男(幹太朗)、そして三男の(壌太朗)。この3人はパパの陽(ひ)とママの陽(ひ)に照らされて将来りっぱな花が咲きますようにと願いをこめて一本の花に例えました。咲太朗(花)、幹太朗(茎)、そして壌太朗(土)。3人がいつまでも仲良くそして力を合わせて将来大きな花を咲かせて欲しいものです。(モーツさん)
翔馬(しょうま)くん
将来世界でばたいて欲しい。午(馬)年。馬は昔、物や人を運んだりして親切にする。(れいさん)
匠真(しょうま)くん
福島県に住んでいます。震災以降、周辺地域の汚染問題で友人・知人家族の避難も多くなり、不安な日々の中で匠真は産まれました。『匠真』という名前は、優れた力を持ち、真価を見極めて欲しい、そして困難な環境にも立ち向かうことのできる人になって欲しいという想いで、主人、祖父母達と何度も相談して決めました。『真』は祖父の名前から一文字もらいました。あと『匠』という字は、私が「劇的ビフォーアフター」好きなこともあり、気に入っていましたが(笑)。結局、分厚い名付け本を4冊買い、悩みに悩んで、名前が決まったのは出生から13日が過ぎた頃。出生届だすギリギリで、急いで役所に向かったのを覚えています。その匠真の大のお気に入りは、扇風機などクルクル回るものです。外を散歩したらエアコンの室外機がある度に動こうとせず、「せんぷうく!せんぷうくっっ!!」と雄たけびをあげます。家では風車を自分で回して「せんぷうくっ!せんぷうくっっ!!」とずっ~とにらめっこしてます♪これも匠の技?!そんな匠真は今日も元気いっぱい!幸せをふりまいてくれてます♪(しょうままさん)
翔馬(しょうま)くん
世界に羽ばたいて欲しい。(れいこさん)
翔馬(しょうま)くん
上の子が辰年生まれで「龍」の字をつかったので、下の子も干支で揃えたいと思いまして「馬」の漢字を使える名前を探しました。そしてまた、「大きく羽ばたいて欲しい」という願いから「翔」の字とあわせて「翔馬」になりました。(龍&翔ままさん)
翔真(しょうま)くん
パパが名前を考えました。理由は2つあります。①嘘偽りなく、真っ直ぐに翔ける男の子になってほしいという思い。②ママの名前が祥子(しょうこ)というので、しょうこの子供で午年ということもあり、しょうまにしました。息子はカッコよく、世界に羽ばたいていけるような大きな男の子になってほしいと思っています。(ちょこあさん)
彰哉(しょうや)くん
父母共に幼稚園で勤務している為、気に入った名前でも園の子どものイメージになってしまう。そこで、2人で本で画数、響きなどを調べて…お腹の中にいる時から話しかけていた。産まれてきてくれてすぐに「しょうや」って呼んだら顔を母親の胸にうめたので、決定!(あやさん)
しん(しん)くん
漢字に変換すると、希望に満ちた様々な文字があり、将来に期待・希望を込めて。(しんさん)
仁(じん)くん
祖父の一文字をとって、己に克ち、他に対するいたわりのある心を持てる子になりますように。(ともみさん)
心吾(しんご)くん
名前がなかなか決められなくて、名付けの本を買ったり、インターネットで調べたりしました。予定日も近づいてきたので、旦那と一緒に図書館にある名付けの本を読みあさり『心吾』と名付けました。決定後、家族親戚に知らせるとSMAPか!とのツッコミが…旦那の名前が『たくや』で子どもが『しんご』。二人ともSMAPには似ても似つかない顔なのに…今では話の良いネタになってます。(サクラ咲くさん)
信太朗(しんたろう)くん
子供ができたと分かってから5ヵ月後に祖父が亡くなりました。私はじいちゃんっ子でした。たくさん可愛がってもらいました。祖父孝行という意味でも子供が産まれて、じいちゃんに抱っこしてもらいたい、という気持ちがとてもつよかったです。入院しているじいちゃんに、「生まれたら抱っこしてね」と言っていたのですが、いつも浮かない顔をしていました。そして、じいちゃんは亡くなりました。結局祖父孝行はできませんでした。でも、じいちゃんは天国でこの子を見守ってくれている。そんな気がしました。だから、じいちゃんの名前の信輔から一文字もらい、信太朗にしました。(おのっぴさん)
慎之助(しんのすけ)くん
子どもが欲しくてもなかなか授からず、不妊外来に通ってやっと授かった子どもでした。妊娠とほぼ同時に職場が異動になり新たな環境へ。それなのに、切迫流産、切迫早産の危険ありで合わせて3ヶ月も仕事をお休みしてしまいました。しかし会社の方たちは嫌な顔を全くせず、常に体調を気遣って配慮を頂きました。また、妊娠期間中、実家、嫁ぎ先では家事などを一切しなくて良いように手助けをしてもらいました。慎之助という名前には「たくさんの人たちの暖かな手助けを戴けたおかげてこうやって生まれてこれたことを大切にしてほしい」という気持ちと「当たり前のように(慎)周りの人たちを(之)助けることのできる人(助)」になって欲しいという願いをこめて、こう名付けました。(うみさん)
澄海(すかい)くん
旦那が離島出身の島人で、私が海が好きな事もあって名前には海を入れたいと考えていました。澄んだ心の広い(海のような)子に育って欲しい願いを込めて決めました。それと自分の名前を言う時に、すかいの「い」を発音する時顔が「に~」と笑顔になる事もあって・・・・(スカイママさん)
統(すばる)くん
長男は尊(たける)と名づけました。長男は夫が名づけたので、次は私が!と考えていましたが、夫が「すばる」と提案してからはそれが頭に残って、他の名前を考えてもどれもしっくりきませんでした。お腹の中できっと「僕、すばるがいい!」と言っているのだと思い、受け入れました。妊娠7ヶ月のとき、突然、切迫早産で入院となりました。安静生活で時間は十分にあり、「すばる」について調べていました。すると、星の昴(すばる)はもともと「集まって一つになる」という意味の「統(す)ばる」から来ていることを知りました。子どもには沢山友達ができて欲しいと願っていたので、自然に沢山の人が集まってくるような人になってもらいたいとの意味を込めて、「統(すばる)」と名づけました。(ぬくまろさん)
誠心(せいしん)くん
私たち夫婦の中で子供には「心」という漢字を入れようという決まりごとがあります。また名前の決定権は男の子なら夫である私、女の子なら妻にあることにしています。長男には一つ一つの心を大切にしてほしいと「一心」と名付けました。2人目も男とわかり、私中心に名前を考え始めました。実は、一人目の子は結婚する以前から子供ができたら「一心」にすると決めていました。なので実際に名前を考え出すとなかなか決まりませんでした。決まらないまま、妻が妊娠高血圧腎症で緊急入院。こどもも成長していないと聞かせれました。なるべく長くお腹の中で成長させてあげたいけれど、こどもも育たないし、妻も最後には呼吸さえ苦しくなり、帝王切開で産むことになりました。その入院中に、産まれてもNICU(新生児集中治療室)に入らなければならないと医師から言われ決めました。「誠心」:小さく産まれたこと、事実は事実。嘘、偽りない心で素直に成長してほしいと名付けました。これは子どもにはそうなることを願い、私たちも誠の心をもって育てようという決意も込めました。(しゅうがんさん)
晴太(せいた)くん
夫の仕事の都合で栃木県の日光に転勤で住んでいる時に誕生しました。縁もゆかりもない土地で、知り合いは誰もいない環境で生活を始めましたが、周りの親切な方々に支えられ新しい土地で安心して生活が送れるようになりました。妊娠後期のある晴れた休日に夫婦2人での妊娠中最後のドライブに出掛け、日光の観光名所である中禅寺湖のほとりから見える男体山を見上げながら、夫が『この晴れた日の男体山のような力強い人に、そしてお世話になった方やこれから出会う全ての人を晴れやかな気持ちにできるような人になって欲しい』という思いを込めて、晴太と名付けました。私もすぐに気に入り、晴太という名前を呼ぶたびに、晴れやかな気持ちにさせてもらっています。(あーやんさん)
成真(せいま)くん
真(しん)成る男。真っ直ぐに成長してほしい!シンプルな願いです!(ビスコさん)
晟弥(せいや)くん
結婚してからなかなか子供ができませんでした。妊娠が分かったと同時に出血があり、最初の検診で言われた言葉が「おめでとう」ではなく「流産しかかっていますよ」でした。頭が真っ白になりました。でも安静にして過ごして出血もなくなり、安定期になり、男の子だとわかりました。お腹の中にいる時はずっと「王子、王子」と呼んでいました。妊娠後期は切迫早産になり、また安静にしていなくてはなりませんでしたが、無事出産できた時は本当に感動しました。名前は産まれてから主人が決めました。病院で一緒に泊まることができたので、私が息子をあやしている最中、「せいやがいい?」「こうやがいい?」と息子に聞きながら、「せいや」に決まりました。最終的には息子の判断です!!(笑)明るく、朗らかで、輝いて生きてほしいと願っています。(ひろひろさん)
聖矢(せいや)くん
賢く天才な道へと曲がらずに強い意志を持ち真っ直ぐに進んで欲しいと思いこの名前をつけました。(みさっぷさん)
聖也(せいや)くん
穏やかで誠実に育ってほしいと願いを込めての聖!也はパパの名前から1字取ってパパのように育ってほしいと願いを込めて名付けました。(みみさん)
世凪(せな)くん
人に流されずに自分持って生きていける人間になれるようにと、波のない穏やかな海のように広い心を持てるようにという願いを込めました。候補が沢山あり、生まれるまでになかなか決まらず…生まれてから顔を見て決めよう。ということに☆3文字の顔じゃない…2文字っぽい顔だ!とか、旦那と話したり。笑 凪という漢字に見慣れない旦那の祖母は、世凧 だと思ったみたいです。笑 穏やかに…という名前のわりにはとてもよく泣く元気な男の子ですが…笑 子供のうちは活発なのが1番ですかね☆(まゆちさん)
星那(せな)くん
妊娠が分かって頭にピンと浮かんだのがこの名前でした!那由多の星のように輝く人になって欲しいという意味をこめました。(ゆうりママさん)
希心(そあ)くん
8ヶ月のころ、夫が急に「希心と書いて、そあって読む。これにする。」と。内心、「こんな変わった名前。。。」と心配でした。そして、予定日より約1ヶ月早く生まれたとき、分娩室で顔を見ることも、カンガルーケアすることなく、助産師さんがさっと息子を別室に連れて行きました。少しして、戻ってきた助産師さんから、障害があることを告げられ、心の準備をしてからの対面。両側完全口唇顎裂。唇が繋がっていない、我が子の顔を見たとき、「この名前がぴったり。希望で満ちた強い心の子。この先、沢山の辛いことも、乗り切れる。この子と夫は、障害を分かっていたのかな。」と不思議な気持ちになりました。そして、イギリス人の方に名前と漢字の意味を伝えたら、「ホープフル ハート(hopefull heart)だね。きっと、希望で満ち溢れた人生になるね。」と。将来、海外に出ても、こんな風に名前の由来を話せたら素敵だなと、心配だった名前が、今は私に希望をくれています。(kazuさん)
颯(そう)くん
予定日が七月だったので夏らしい爽やかな名前にしたくて旦那と考えてました。なかなかパッとしなかったのですが「そう」という響きに旦那が惚れ「颯」という字に私が惚れ妊娠中はそうちゃんと呼び掛けてました。出産後、再度かんがえましたがやはり愛着もあり颯という名前をつけました。旦那が男なら漢字一文字と決めていたのでそのまま颯と。みんなからそうちゃん、そうくんと呼んでもらって可愛くて爽やかな響で気に入ってます!颯くん自身にも気に入ってもらえますように。(そうくんママさん)
蒼羽(そう)くん
お兄ちゃんの名前が珠羽しゅうなので蒼羽にしました!(ちょろさん)
爽(そう)くん
大人になっても、爽やかな男性になって欲しいと思い、爽と名付けました。満員電車で、汗をかいても、爽やかに。走っても汗をかいても、爽やかなおじさんになって欲しいと思い名付けました。(当たるまりんさん)
颯(そう)くん
颯には悪い意味もありますが、風当たりの強い辛いときでも立ち上がれる強さを持ったカッコいい男の子にとつけました。(まゆみさん)
宗助(そうすけ)くん
長男で、おじいちゃんおばあちゃん子だった旦那さん。一族の長、リーダー的存在になれるよう、また旦那さんのおじいちゃんの名前の一文字の「宗」を貰い、また将来誰かの助けになれるような立派な人になれる様にと「助」をつけ、「宗助」と名づけました。(らぶりーみえこさん)
崇丞(そうすけ)くん
誇りをもって人に手を差しのべる人になってほしい。崇は気高い、丞は両手を差しのべるという意味がありました。主人は若くしてご両親ご兄弟を亡くしており、周りの方々に助けられました。私も震災、火災等、経験し、周囲の方々の支えがあり、今があります。損得で生きる人が多い時代。そんな中でも人の幸せを願い、行動できる長男であって欲しいとの思いから大切につけました。(家族全員S,Hさん)
湊太(そうた)くん
結婚11年目にして、やっとできた我が子。不妊治療で何度も諦めようと思ったけれど、最後まで続けることができたのは、私達夫婦のまわりの温かい支えがあったからこそ。また、30時間のお産という難産にも関わらず、先生や看護師さんの温かい励ましに支えられ、無事自然分娩で生まれてきた息子を抱いた時、「あぁ、この子にも私達と同じように、人とのご縁に恵まれますように」と思い、『湊太(いろんな人と巡り合い、太い絆で結ばれるように)』と名付けました。(きんたろうじゃないよさん)
奏太(そうた)くん
夫婦で音楽がとっても好きで夫は幼少にピアノ、私はトロンボーンをやっていました。そんな私たち2人はスキマスイッチの「奏」が好きでよく聞いていて、ライブにもよく出かけた思い出の曲です。音を奏でてみんなを癒せる様な子になってほしいと思って名づけました。(ふうたさん)
湊太(そうた)くん
結婚11年目にして、やっと我が子を抱くことができました。ここまでの道のり、振り返ってみると決して優しいものではありませんでした。結婚当初から子供が欲しかった私に対して、主人はそこまでではなかったこと。そのため、不妊治療へなかなか踏み切れなくて苛立ちを感じたこと。また、我が子を抱くお母さんの姿を何度も羨ましく思ったこと。そして、やっとの思いで授かった命を産んであげれなかったこと・・・。何度も泣き、何度も何度も子供のことを諦めようと思ったけど、そのたびに温かい人たちの、温かい、温かい支えがあったおかげで、私達は頑張ることができました。我が子を抱くことができました。『ありがとう、本当にありがとう』。この子を抱くたびに感謝の気持ちでいっぱいになります。この思いが我が子にも伝わるように、また私達と同じように温かい人たちとのご縁ができますように・・・、『多くの人を引き寄せることができ、太い絆で結ばれるように』との願いを込めて、「湊太」と名付けました。(たるぼうはたぼうそうのすけさん)
想太(そうた)くん
ほんとうは虹希(こうき)と付けたかったのですが。虹という漢字がおじいちゃん気に食わないみたいで、、、なかなか漢字が決まらず!出生届け出すその日に、もう、これでいいよって、なったのが想太と言う名前です笑(はるはるさん)
湊大(そうた)くん
母子家庭で1人息子を育てておりました。日がたち新しい彼に出会いお腹に子供を授かりました。籍は色々な理由もありすぐにいれられませんでした。未婚のままですので戸籍上、兄弟でもなく父親でもないとゆうところで、どこかで共通点が欲しくて、たまたま父親にも大(だい)息子にも大(ひろ)大とゆう漢字の共通点があったのでお腹にいる子にも大をつけたくて湊大(そうた)と名付けました。(かーこさん)
湊太(そうた)くん
父親がつけてくれたんですけど、交通事故で亡くなってしまい名前の由来がわからないんですけど父親が子供にくれた最初で最後のプレゼントだと思ってます。(ゆうかさん)
颯汰(そうた)くん
まず始めに字画の本を買ってくる事から始まりました。名前を考える事数ヶ月……色々な名前を考えましたが納得出来ず困ってました……そんな時!!旦那さんがTV映画崖の上のポニョを観ていていきなりソウスケにしようと言い出し字画の本をペラペラ捲り始めました。立つ辺に風の漢字をみて私も良い名前だなぁと思いました。やっと!決定!!……のはずが……次の日職場でソウスケにするんですぅ話したら……『ポニョ』だっ!!と直ぐ返事が返ってきました……凄く苦労して辿り着いたのになにかが違う……と思い……名前の変更を旦那さんに提案しました。自然の好きな自分達は颯の漢字は残したく下のスケを汰に変更!!三ずいが付いているのも又良いなと決定(*^^*)長い道程でした。(ゆうさん)
奏太(そうた)くん
妊娠中、旦那と赤ちゃんの名前を決めている時…画数で決めていたのですが、数個の名前で迷い、名前を順番に読み上げることに。すると、『そうた』と旦那が呼ぶと同時にぽこっと胎動が…まだ胎動が弱い時期であまり胎動を頻繁に感じていなかったので、その時はビックリ。その日、赤ちゃんの名前は奏太くんに決めました。お名前気に入ってくれたんだと信じてます。(じんゆりさん)
颯太(そうた)くん
3月末生まれ。颯爽と吹く気持ちのいい春風と、雪を溶かし春の訪れを教える太陽から颯太と付けました。私の中で春は、ぽかぽか陽気の中キリッと爽やかな風が吹くイメージです。この子自身が温かく居心地のいい存在になって、日向ぼっこをするようにたくさんの人たちが自然と集まるような子に育って欲しいと願っています。(あづにゃんさん)
碧汰(そうた)くん
碧汰は3ヶ月早い早産で産まれました。急に陣痛が来てしまい、夜中に緊急帝王切開で出産。出産した病院にはNICUがなく、車で1時間半離れた病院に赤ちゃんを搬送しました。病院で一生懸命生きている赤ちゃん。一人で痛い思いをし、抱っこもしてもらえず、どんなに寂しいだろうと毎日泣きました。早く生んでしまった申し訳なさ、近くにいてあげれない無力さ、今思い出しても涙が止まりません。「碧」は青い綺麗な石という意味です。赤ちゃんの側で私たちの代わりに見守ってくれるお守りとなってくれますように。「汰」はたくさんの困難を乗り越えてくれるたくましい子になりますように。碧汰は名前の通り、たくましくすくすく育ってくれています。碧汰の誕生日は母にとって辛い日です。でも、碧汰が産まれてくれたとてもとても大切な日です。(たんたんママさん)
壮太郎(そうたろう)くん
妊娠7か月に入ったばかり、幸せいっぱいの時期に突然宣告された「羊膜索症の疑い」。外傷や炎症などでできた羊膜索が、胎児の体にくっついたり、巻きついたりすることで胎児に奇形を起こす病気です。つまりわが子には何か奇形があるかも・・というまさに絶望のはじまりでした。奇形や病気があっても私の愛しいこどもに変わりはないし、胎児に母体の精神状態が影響するかもしれないと努めて明るく過ごした妊娠後期。しかしいつだって心は闇に支配されていました。そんな中「おなか太郎」と呼んで弟の誕生を心待ちしている長女にどれだけ救われたことか。お姉ちゃんがつけてくれた「○太郎」に元気にあふれているさまの意味である「壮」をつけて壮太郎。どんな子でもいい。元気であれば。そんな願いを込めました。そして誕生した我が家の壮太郎くん。五体満足。病院内で1番大きく元気だねと先生にほめられたくらいです。そんな彼ももうすぐ1歳。今ではごはんをよく食べ、ほとんど風邪もひかないそれはそれは元気な男の子です。生まれてくれてありがとう。元気に育ってくれてありがとう。愛しい愛しい壮太郎くん。感謝のきもちでいっぱいです。ありがとう ありがとう ありがとう。これからも元気に大きくなってね!!(ぴーこさん)
想太郎(そうたろう)くん
私と主人が想いあって産まれてきたから。人から想われ、それ以上に人のことを想えるように育ってほしいから。(ゆかりさん)
颯太朗(そうたろう)くん
父の名前は立(たつへん)に青で靖。真面目で優しい父から“立”を受け継ぎ、予定日の爽やかな5月をイメージして「颯」という字を使うことは、性別が発覚した妊娠6ヶ月頃より決めてきました。しかし、そこから先はなかなか決められず、あっという間に10ヶ月になりました。予定日3日前、破水したのを感じ、不安な中タクシーで一人病院へ。しかし、子宮口は開いておらず、自宅へ帰りました。翌日、陣痛が始まり、夫と二人、病院へ行きました。しかしそれでもまだ陣痛が微弱と言われ帰宅。自宅で耐えること2日、意識が朦朧とする中を夫に支えられて病院へ行きようやく入院となりました。そして15時間後、無事長男と対面しました。安堵、感動、達成感、なんとも言えない感情に包まれ、正直我が子の名前が決まっていないことも忘れていました。顔を見たら思いつくかな、なんて思っていましたが、そんなこともありませんでした・・・。ただ、あとから知ったことが一つ。我が子が生まれたのは、まさに満月の夜が明けた朝の満潮の時刻と一致していたのです。小柄な私のお腹の中で、少しのびのびと大きく育っていた我が子。きっと出産の時に、私に負担をかけないようにお月様の力を借りて3日もかけてゆっくり出てきてくれたんだね。ありがとう。これからもどうか、優しくたくましい人になってほしい、そしてこれから歩む道が「ツキ」に溢れる幸せな人生であってほしい、そう願い、「颯太朗」と名付けました。(ちゃろっぴ525さん)
颯真(そうま)くん
颯爽と真っ直ぐに人生を歩めますように。と願いを込めて。(さきさん)
颯真(そうま)くん
私が(そう)という響きが好きで、旦那が真のしっかりした子になるようにと、2人の意見を合わせて、颯真(そうま)と名付けました。(あやさん)
聡真(そうま)くん
妊娠6ヶ月の頃、エコーで堂々とシンボルを見せてくれた我が子(笑)男の子とわかってから、パパが、自分の名前にも入っている『真』という漢字を使いたいと切望。私自身も、パパのような優しくて真面目な男の子になってほしいと大賛成!!苗字とのバランス、画数、響きからソウマに決定。賢く、いろんな人の声に耳を傾けられる人になってほしいと願い、『聡真』になりました。響きも、漢字も、『そうちゃん』という呼び方も全てお気に入りで大満足です。(そうママさん)
奏弥(そうや)くん
生まれる前から、生まれるのが、男の子ならば私が、女の子ならば主人が名づけをしようと決めていました。男の子が誕生し、私が名づけ親になることに。お腹にいるときから、音楽を聞かせるとよく動く子だったので、「奏」という字を使おうと思い、奏弥と命名しました。性別がわかる前から、主人とお互いどんな名前にしようと考えているかは秘密にしていたのですが、あとで主人から「女の子なら、『かなみ』にしようと思っていたんだけど、『奏弥』は『かなみ』とも読めるよね」と言われてびっくり。偶然とは言え、夫婦の絆を改めて感じました。(マイマイさん)
爽琶(そうわ)くん
ママは強い男の子になってほしいと名前を考え、パパといくつか候補を出していた時、上の子(2歳)が「そうわくんがいいよ」と「〇〇は?」と他の名前を別の日に提案してみても「そうわくんだよ」とお腹の中にいる赤ちゃんの名前をズバリと決めてくれました。そこから、パパとママで漢字を考えて、夏生まれだから爽やかで快活で人柄の良い男の子にと『爽』、個性的で弦楽器の琵琶を連想させる『琶』という字にしました。弦のようにピンと一本筋の通った男性になってほしい。ただ張り過ぎるといい音がでない様に周りに人が集まらないのでしなやかさも持った爽やかな男の子に育ってほしいです。(ちぃたぁさん)
素直(そな)くん
素直な子供に育って欲しいという想いをこめてつけました。私自身が素直でない時期があり、親やまわりを困らせ後悔したという経緯があって子供にはぜひ素直にすくすく育っていい人生を歩んで欲しいと思ったからです。そして冬ソナが大好きなのでソナとつけました。(ソナママさん)
聡良(そら)くん
主人は小学校の先生をしているということもあり、妊娠前から子どもの名前を考えていたようで子どもを授かったとわかり名前の話になった時には、「男の子なら空か陸か大地、女の子なら夢」と言い、私が単純すぎるから嫌だというと「今は凝った名前が多いから自分は単純なのがいい、もしこれよりいい名前を考えたら検討しよう」といいました。その後、いろいろ考えたのですが、主人がずっとあたためていた名前をむげに却下するもの…と考え漢字は私に決めさせてもらうということで読みは主人がそらと漢字は字画等を考慮し二人で考えました。(そらママさん)
青空(そら)くん
結婚後、11年経って、やっと授かった子供です。私(母親)の年齢的に、諦めなければいけない時期にきていました。妊娠に全く関係ない時期(諦める時期を決めた時)に、私が、「空」が好きで、空関連の名前で、あだ名を「くーちゃん」にだけ決めました。その1か月後に、青空を授かり、出産まで、男女がはっきりしなかったので男の子なら「青空」→末広がりの八画、女の子なら、「空夏」→夏生まれなのでに決めて出産しました。(カヨリンさん)
昊来(そら)くん
産まれる前、妊娠する前からパパが直感でそらと付けました。後付けにはなってしまったけど、ポカポカと温かい心の子に育って欲しいと願い漢字をきめました!!!男のはヤンチャすぎるよって周りから言われてたけど、名前の通り温かい心を持っていて、兄弟はいませんが、お友達に自分の物を貸してあげたりと気配りできるコで感動しました!!!どこかお出かけすると台風がきていようが、必ず晴れになってくれます(^^)直感でそらと言う名前も神様がくれた最初のプレゼントなんだと思ってます!(なっきーさん)
蒼空(そら)くん
‘‘蒼’’という字は、春の青空という意味があり、4月の晴れた日に産まれた我が子にぴったりだと思いました!また、‘‘雲外蒼天”という四字熟語の、‘‘どんな困難なことに直面しても努力すればその困難と思えることも克服できる”という意味から、努力を忘れない人に育って欲しいなと思い、この名前をつけました!(美穂さん)
奏音(そら)くん
胎児ネームからそのまま名前に。上の子の時に、男の子だったらこの名前かなと考えていました。それから四年後・・・二人目をなかなか授かれませんでしたが、待望の妊娠・出産。漢字は何個か候補がありましたが、音楽を聴いているとよく胎動を感じるので「奏でる音」でそらと呼ばせる事にしました。二文字で略して呼ばれないようにとのこだわりでもあります。(なっちゃんさん)
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