雇用保険の基本手当の給付延長措置とは

9

所定期間以上雇用保険に加入していた人が退職し、働く意思がありながらも就職できない場合には雇用保険の基本手当(いわゆる失業保険)が支給されますが、出産等ですぐに再就職できない場合は支給されません。そのため、出産後に働く意思がある場合は、通常、退職から1年以内の受給期間が、最長4年まで延長することができる特例措置です。産後の再就職準備をサポートしてくれる制度になります。


 

手続きでききる人

雇用保険に一定期間加入していた人で産後、再就職の意思がある人。

 

下記の人は失業給付の対象外になります。

・退職後、働くつもりがない人

・出産後も仕事を継続する人

・自営業の人

・働いていたが、雇用保険に加入していない人

・公務員

 

申請期間

延長申請は退職の翌日から30日経過後の1カ月以内。産後働くつもりの人は忘れずに行いましょう。代理人や郵送での手続きも可能です。失業給付の申請は、産後に求職活動を始めるときにします。

 

申請先

住んでいる地域のハローワーク

 

 ※情報は2018年7月現在のものになります。    

 

(監修/大野高志)

 

監修者・著者

ファイナンシャルプランナー 大野高志


1級ファイナンシャルプランニング技能士、CFP®(日本FP協会認定)。独立系FP事務所・株式会社とし生活設計取締役。予備校チューター、地方公務員、金融機関勤務を経て2011年に独立。教育費・老後資金準備、税や社会保障、住宅ローンや保険の見直し、貯蓄・資産運用等 多角的にライフプランの個別相談を行うとともにセミナー講師として活動しています。


2018/08/13


この記事にいいね!しよう

いいね!
9

現在ログインしていません。

助産師に相談しよう!(無料)

ベビーカレンダーでは助産師に相談ができます。
知りたいことは助産師に質問してみましょう。
会員登録は不要です。

コメント

  • この記事にコメントする

    残り文字

はじめての方へ

赤ちゃんの笑顔でいっぱいの毎日を。『ベビーカレンダー』は、赤ちゃんが毎日を笑顔で過ごせるような情報をお届けする、妊娠・出産・育児の情報サイトです。日めくりカレンダーを毎日めくるように、『ベビーカレンダー』を、ぜひ毎日ご活用ください。

ベビーカレンダー監修者はこちら

  • 天神先生
  • 三石先生
  • 池谷先生
  • 小枝先生
  • 松井先生
  • 太田先生

あなたも質問してみませんか?

ご投稿いただいた質問に、頼れる専門家が回答いたします。気になる悩みや疑問をお寄せください。