【医師監修】マタニティパジャマの選び方
お産入院のときに必要なマタニティパジャマ。おなかが大きくなるころには準備をしておくといいです。だいたい2〜3セット用意しておくと安心。産後の授乳もしやすい工夫がしてあるものが多く、妊娠中だけでなく、産後も長く使います。
普通のパジャマと何が違うの?
妊娠中から産後も着られるような工夫がいっぱいのマタニティパジャマ。普通のパジャマとの違いはこちらです。
・前開き
・お尻がかくれるくらいの丈
・ゆったりめのデザイン
・ウエストもゆったり or 調節可能
・授乳口がついているものも
おなかがかくれるように、丈は長めのものが多いです。授乳口はついていなくても、前開きであれば授乳はできます。
選ぶときのポイント
素材
インナーと同様、素肌に着るものなので、綿素材など肌にやさしい生地がおすすめ。赤ちゃんを抱っこしたり、授乳したりと赤ちゃんにも直接触れることが多いのがマタニティパジャマです。
デザイン
今はさまざまなデザインがありますので、自分のお気に入りのデザインを見つけましょう。お産入院中は、お祝いに来てくれる人に会ったり、同時期のママたちとすごしたりなど、意外にも多くの人と接するもの。1日中着ているパジャマがお気に入りのものだと、気分も良くなります。
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