胎盤剥離(はくり)と診断されたのですが、どの程度安静にするべきでしょうか?

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妊娠・出産のQ&A

胎盤剥離(はくり)と診断されたのですが、どの程度安静にするべきでしょうか?

現在33歳で、妊娠10週を迎える1児の母です。2度目の妊娠で稽留(けいりゅう)流産を経験したため、今回はとても神経質な妊婦生活を送っています。
先日の健診で胎盤が剥がれているところが1ヶ所あると説明され、安静を申し渡されました。出血も腹痛も特にありませんが、立ち仕事のせいか、腰と肛門の辺りがなんとなく重い感じがします。また静脈瘤がひどく、弾性ストッキングを着用していますが、子宮内に血管が豊富だともいわれました。
3歳の子どもがいるため、安静を求められても一日中寝ているわけにもいかず、ましてや仕事も休むわけにいきません。仕事は暇な店を切り盛りする程度なので、できる限りは体を休めているのですが、それでも問題はないでしょうか?
また、胎盤剥離は自覚症状がなく進むことがあると書いてあるサイトがあったのですが、やはりそういったこともあり得るのでしょうか? そうした場合の危険の確率はどの程度なのでしょうか?

 

仕事も休めず、ゆっくりとからだを休めることもできずというのでは体も悲鳴をあげてしまいますね。胎盤が剥がれていると指摘されたところは、自然に吸収されるか、古い血液として外に出ていきます。また腹痛や不正性器出血は、流産にもつながります。
いろいろとご事情があるとは思いますが、医師としては決して無理をなさらないことをおすすめします。子育てなどはご両親やご主人に相談されて、少しでも負担が少なくなるように工夫されてみてはいかがでしょうか。お仕事の件もつらいときにはどなたかに手伝っていただくなど、ご自分のからだを大事になさることを考えられた方がよいと思います。

質問に対する答えはあくまでも「参考意見」としてお読みください。個人によって症状や対策は異なります。また、詳しくは診察してみないと判断できない場合もあります。

監修者プロフィール

三鷹レディースクリニック院長
天神 尚子(てんじんひさこ)先生

三楽病院産婦人科科長を勤めた後、2004年2月、三鷹レディースクリニックを開業。

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