卵巣過剰刺激症候群になり、おなかが大きいままです

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妊娠・出産のQ&A

卵巣過剰刺激症候群になり、おなかが大きいままです

双子を妊娠し、現在、妊娠14週になります。卵巣過剰刺激症候群のため、初期にはおなかが異様に大きかったのですが、腹水が抜けた今でも大きいままで、体重は妊娠前とまったく変わらず、腹囲が既に100cmもあります。処方の便秘薬を服用しているため、便通がほぼ毎日あるのですが、ガスが溜まっている感じがあります。なぜこんなにおなかが大きいのでしょうか? このままで大丈夫でしょうか?つわりもひどく、顔はやつれ気味です。

 

卵巣過剰刺激症候群(OHSS)は、排卵誘発剤による卵巣過剰刺激が原因で起こる医原性の病気であり、卵巣腫大、腹水、胸水などを伴います。とはいえ、現在は腹水が引いているようですので、卵巣過剰刺激症候群が原因とは考えにくいのではないかと思います。一般的に、双胎は単胎と比べて子宮の増大速度が速いので、母体の負担になることがあり、便秘やつわりが強くなることも多いです。超音波検査によって胎児発育が良好であり、羊水量が問題ないなら、心配はないでしょう。とはいえ、双胎は単胎に比べて、今後もトラブルが生じる可能性が高くなります。特に、早産の傾向には十分に注意してください。

質問に対する答えはあくまでも「参考意見」としてお読みください。個人によって症状や対策は異なります。また、詳しくは診察してみないと判断できない場合もあります。

監修者プロフィール

三鷹レディースクリニック院長
天神 尚子(てんじんひさこ)先生

三楽病院産婦人科科長を勤めた後、2004年2月、三鷹レディースクリニックを開業。

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