つわり期に食品添加物の多そうな物ばかり食べていました

妊娠5週目からつわりがはじまり、家事が一切できず、食事もなかなか食べられませんでした。とはいえ、空腹になるとよけいに気持ちが悪いので、コンビニのおにぎりやサンドイッチ、お弁当屋さんのおかずなどの出来合いのものを少しずつ食べる毎日が、妊娠10週ごろまで続きました。大事な器官形成期に、食品添加物の多そうなものばかり食べていたのですが、おなかの赤ちゃんに影響するようなことはないでしょうか?「つわりの時期は、食べられるものを食べれば大丈夫」と聞いていたため、気にしなかったのですが、急に心配になりました。つわりが軽くなってきたので、これからは気を付けようと思いますが、妊娠初期の食事の影響が胎児にどの程度影響するのか、とても心配です。
 

着色料、発色剤、保存料、甘味料、調味料など、現在使用されている食品添加物にはいろいろなものがあり、私たちは多種類の化学物質を同時に摂取しています。その相加相乗作用の判定は難しいですが、通常食べる程度なら、よほどのことがないかぎり、添加物の1日摂取許容量を超えることはないと思われます。したがって、器官形成期とはいえ、胎児への影響は気にしなくても大丈夫だと思います。食品添加物の使用は、もちろん最小限にとどめた方がよいと思いますが、現実的にはすべて排除することも、難しいと思います。気になるようでしたら、多少割高にはなりますが、できるかぎり無添加食品を選ぶようにすると安心ですね。今は、インターネットでも簡単に注文することができますので、検討してみてはいかがでしょうか?

質問に対する答えは、あくまでも「参考意見」としてお読みください。個人によって症状や対策は異なります。また、詳しくは診察してみないと判断できない場合もあります。

監修者プロフィール

天神尚子(てんじんひさこ)先生

三楽病院産婦人科科長を勤めた後、2004年2月、三鷹レディースクリニックを開業。

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