卵巣チョコレートのう胞は妊娠で破裂しないの?

卵巣チョコレートのう胞は妊娠で破裂しないの?

現在妊娠23週目です。妊娠前に、「左卵巣が7cm大の内膜症性のチョコレートのう腫」との診断を受け、手術を考えていました。しかし、その直後に妊娠し、医師と相談の上で出産後まで手術はせず、経過観察する、ということに決めました。
「この程度の大きさなら出産に支障をきたす恐れは少ない」という説明でしたので、おなかの赤ちゃんにもしものことがあるよりは、手術は今後でいいと考えました。
しかし、だんだんおなかが大きくなるにつれ、本当に手術しなくてよかったのかと最近不安で仕方ありません。卵巣が子宮に圧迫されて、激痛や破裂など起こす可能性はどれくらいあるのでしょうか?

専門家の回答

卵巣チョコレートのう胞は、直径5~6cm以上で手術を検討することなるため、この方の場合もそうだったようですね。しかし、妊娠してしまえばこのままでもよいでしょう。次第に縮小していきます。
途中で破裂したり、感染を起こして痛みを感じることもあるかもしれませんが、その確率は高くありません。無事に出産を終えられる例がほとんどです。
ただし、産後には再発しますので、産婦人科を受診してフォローすることを忘れないようにしましょう。

※質問に対する答えはあくまでも「参考意見」としてお読みください。個人によって症状や対策は異なります。また、詳しくは診察してみないと判断できない場合もあります。
この記事の回答者

監修者天神 尚子(てんじんひさこ)先生
三鷹レディースクリニック院長

三楽病院産婦人科科長を勤めた後、2004年2月、三鷹レディースクリニックを開業。
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