逆子で胎盤が子宮口にかかっており、里帰り出産のため不安です

逆子で胎盤が子宮口にかかっており、里帰り出産のため不安です

41歳で初めての出産です。妊娠26週4日の妊婦健診ではまだ逆子で、胎盤が5mm子宮口にかかっていると診断されました。おなかの強い張りや出血はありません。以前に比べておりものの量がやや増えたような気がしますが、おりものは白濁したものです。
里帰り出産の予定ですが、大量出血したら大変なのですぐに産院に連絡し、なるべく早く帰省するようにという指示がありました。妊娠31週3日に健診の予約をしましたが、不安で仕方がありません。
こうした状態のなか、日々どのように過ごしたらよいのか、迷っています。普段どおりに過ごしてよいのか、絶対安静で寝ていたほうがよいのか、お伺いしたいです。また近々結婚式を予定しているのですが、キャンセルしたほうがよいでしょうか?

専門家の回答

胎盤が子宮下部に付着して、内子宮の一部または全部を覆った状態を「前置胎盤」と呼びます。5mm子宮口にかかっているのは「部分前置胎盤」で、発生頻度は21~33%ほどです。胎盤は、妊娠の進行とともに上方に移行しますので、経過を診ていくことになるでしょう。また分娩時に、胎盤下縁から内子宮口まで2cm以内に胎盤がある場合には、大出血する確率が高いため、帝王切開になります。
おなかの張りや出血がなければ、無理をしない程度で普段の日常生活を送っても差し支えないでしょう。ただし、性行為は控えてください。結婚式は、どうしても動きすぎたり緊張したりするため、子宮収縮を起こしやすくなると思われます。可能なら延期したほうが安心ではないでしょうか。

※質問に対する答えはあくまでも「参考意見」としてお読みください。個人によって症状や対策は異なります。また、詳しくは診察してみないと判断できない場合もあります。
この記事の回答者

監修者天神 尚子(てんじんひさこ)先生
三鷹レディースクリニック院長

三楽病院産婦人科科長を勤めた後、2004年2月、三鷹レディースクリニックを開業。
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