前置胎盤は必ず帝王切開なの?

前置胎盤は必ず帝王切開なの?

現在妊娠30週です。超音波検査で、「逆子で前置胎盤」と診断されました。また、前置胎盤は治らないので帝王切開になると言われました。
1人目の出産で、海外で出産する予定です。実は、日本語が話せる先生の病院に転院したばかりで、前の病院では前置胎盤とは言われたことがありませんでした。
帝王切開が多いと言われている国なので、帝王切開しかないのでしょうか? 日本だと自然分娩で出産することが可能なのでしょうか? 本当に前置胎盤なのか、治らないものなのか、他の病院に行ってみたほうがいいでしょうか?

専門家の回答

前置胎盤は、胎盤の一部または大部分が子宮下部に付着し、子宮口を覆うものです。そのかかる程度により、全、一部、辺縁の3種類に分類されます。
胎盤と子宮口の位置を経膣超音波検査によってフォローしていきますが、分娩時期にその種類の診断が確定されると、分娩方法も決定されます。
辺縁前置胎盤の軽度のものは、胎児の頭でその出血部を圧迫し、経膣分娩も可能なこともあります。しかし、母子共の予後の面から考えても、原則的には前置胎盤は帝王切開です。

※質問に対する答えはあくまでも「参考意見」としてお読みください。個人によって症状や対策は異なります。また、詳しくは診察してみないと判断できない場合もあります。
この記事の回答者

監修者天神 尚子(てんじんひさこ)先生
三鷹レディースクリニック院長

三楽病院産婦人科科長を勤めた後、2004年2月、三鷹レディースクリニックを開業。
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