高齢出産により生じる可能性のある胎児のトラブルは?

高齢出産により生じる可能性のある胎児のトラブルは?

8月に出産を予定している43歳の経産婦です。初産が13年前であることと、かなりの高齢妊娠であるため、不安が尽きません。妊娠初期に出生前診断(NIPT)、妊娠21週で精密超音波検査を受け、どちらも異常はありませんでした。
とはいえ、外観ではわからない先天性異常が生じている可能性も考えられるため、心の準備をしておきたいです。妊娠初期の出生前診断や精密超音波検査で異常が確認されなくても、高齢出産により生じる可能性が比較的高い胎児のトラブルにはどのようなものがあるでしょうか?

専門家の回答

加齢とともに卵子も老化するため、高齢出産ではダウン症候群をはじめとする染色体異常が多くなります。その他、全妊婦の3%の確率で先天異常が見られます。比較的多くみられるのが、心奇形や口蓋裂などの先天奇形です。
大きな異常は超音波検査である程度見つけられますが、手足の指やその他の小さい部位の異常は、生後にしかわからないこともあります。自閉症などの発達障害も生後、成長してからでないとわからないものです。

※質問に対する答えはあくまでも「参考意見」としてお読みください。個人によって症状や対策は異なります。また、詳しくは診察してみないと判断できない場合もあります。
この記事の回答者

監修者天神 尚子(てんじんひさこ)先生
三鷹レディースクリニック院長

三楽病院産婦人科科長を勤めた後、2004年2月、三鷹レディースクリニックを開業。
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