カンジダ感染後の妊娠について

カンジダ感染後の妊娠について

1ヶ月前にカンジダ膣炎との診断を受けましたが、最近妊娠が発覚しました。現在、妊娠6週目で、心拍も確認されました。
現在、まだ診察時に薬を膣内に入れていますが、胎児には影響がないのでしょうか? 内服薬は処方されていません。
心拍が確認できたとしても、カンジダの治療が原因で、胎児の成長などに影響する心配はないのでしょうか?

専門家の回答

カンジダは、外陰部や膣に常在菌として存在する真菌(いわゆるカビ)です。たとえば、妊婦さんでは20~40%にみられますが、必ずしもカンジダ膣炎を発症させるとはかぎりません。ただ、妊娠すると女性ホルモンのエストロゲンの影響で膣内が酸性化し、発症しやすくなるのです。
ただし、経膣的な治療によって、膣粘膜から吸収される薬剤の量は大量ではありません。したがって、胎児への影響はまずないと考えてよいでしょう。

※質問に対する答えはあくまでも「参考意見」としてお読みください。個人によって症状や対策は異なります。また、詳しくは診察してみないと判断できない場合もあります。
この記事の回答者

監修者天神 尚子(てんじんひさこ)先生
三鷹レディースクリニック院長

三楽病院産婦人科科長を勤めた後、2004年2月、三鷹レディースクリニックを開業。
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