やっぱり許せない! 諦めないと決めた……
周りの迷惑はお構いなしに、自分のことしか頭にないクレ子さんに怒りが爆発!
そして、「私はお金を貸したこと、これからも忘れない! 貸してって何度でも言うよ」と宣戦布告。
これからも、カモ田さんにたかろうと思っていたクレ子さん。
インターフォンを叩き、「カモ田さんはもう使えない」と悔しがるのでした。
「ママ友の財布」第27話。カモ田さんがクレ子さんを追いかけたとき、信号が赤へと変わりました。あと一歩のところで捕まえられそうだったのに、クレ子さんを逃がしてしまうことに。そして、クレ子さんはそんなカモ田さんを見て、ニヤリと笑みを浮かべていたのでした。