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「女の家に泊まるわ」抗議するも「欲求不満なの?」と嘲笑う夫に反撃!夫が迎えた悲惨な結末とは!?

30歳の私は夫と3カ月前に結婚し、マンションの頭金を貯めるために義両親と同居中。やさしく接してくれる義両親とはとても仲が良く、在宅ワーカーとして働く私を、義母が全力でサポートしてくれています。しかし……。

自由奔放すぎる夫に辟易

問題なのは自由奔放すぎる夫。男女問わず友だちが多い夫は、結婚後も遊びに全力で、週3回はプライベートの飲み会に参加しているのです。さらに、休日も夫婦より友だち優先。

 

そんなある日、終電を逃した夫から「後輩の女の家に泊まるわ!」と電話がありました。こういう無責任な行動をとるたびに義父母も怒ってくれるのですが、馬の耳に念仏。言われたことも怒られたことも流してしまうのです。

 

我慢の限界に達した妻が仕返しへ

翌朝帰ってきた夫に私が怒ると「後輩の女とは性別の垣根を超えた付き合いなんだよ。何? 不満なの?」と笑ってはぐらかし、自分の行動をまったく改めようとしません。これには私と義父母も激怒。

 

とうとう「私、夫に仕返しします!」と私は宣言。義父母も「私たちに遠慮はいらないからね!」と協力してくれることになりました。

 

そしてその日から、私は夫が帰る時間になると出かけるようにしたのです……!

 

 

自由奔放な妻を演じる

最初、夫は気にしていなかった様子でしたが、徐々に焦った様子を見せ、飲み会にも行かずに私の帰宅を待つように。そしてどこに行っていたのか、誰と会っていたのかを根掘り葉掘り聞いてきます。そして、休日も夫よりも友だちを優先して出かける私に夫がついに激怒!

 

そんな夫に、「だってあなたもしてることだもの。何? 不満なの?」と反撃した私。義両親も「あんただって、何度もしてきたことじゃない」と完全に私の味方です。

 

不倫の証拠を暴露! 慰謝料を請求して離婚へ

返す言葉もない夫の目の前に、私は車のダッシュボードに隠してあったレシートを並べました。レシートの中身は高級バッグや靴・スーツで、不倫相手へのプレゼントだったよう。この様子を見ていた義両親からは離婚を提案されました。

 

義両親は完全に私の味方ということもあり、夫は離婚をしぶしぶ承認。私は夫と浮気相手から慰謝料を請求し、離婚が成立。

 

現在、私は義両親と良好な関係を保ちつつも、新たな一人暮らしを楽しんでいます。一方、義実家を追い出され、不倫相手へのプレゼント代でできた借金と慰謝料の支払いが重なった夫は、苦しい生活を強いられているそうです。

 

◇ ◇ ◇

 

結婚して大切にしなければいけない家族ができたら、相手を傷つけたり誤解を招かないためにも、節度のある行動を心がけたいものですね。

 

※本記事は、実際の体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

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