不満ははっきりと言葉で伝える
夫があとから打ち明けてくれたのですが、「子育てが大変なのはわかっても、何がどれくらい大変なのか、そのために具体的に何をすればいいのか、言ってもらわないとわからなかった」とのこと。
以前の私は、不満やイライラを感情的に夫にぶつけることはあっても、具体的に「何がどう不満なのか」「何をしてほしいのか」をはっきりと伝えていませんでした。不機嫌な表情で「もっと私の気持ちを察してよ!」という態度をとるのは、大人げなかったと思います。お互いに忙しい中、双方が納得できる「落としどころ」を見つけるためにも、やはり不満や改善してほしいことを言葉ではっきりと伝えなければいけない、ということに気づかされました。
わが家では家事や育児を完全に分担することは難しいのですが、夫に大変さを言葉ではっきり伝えたこと、そして夫ができる範囲で大変さを肩代わりしてくれたことが、大きな助けになりました。
イラストレーター/市田スナオ
著者:大川香織
小学2年生と1歳、2男の母。共働き。編集プロダクションや出版社で、子育て情報誌などの制作に携わった経験をもとに、さまざまなテーマで執筆。
寝る以前から、育児する気も起きる気もないんでしょ。そんなグータラに起きられるわけがない。
ほんと下のコメントのとおり、母親のやり方・やってることの真似をすれば、必要なことは全部できるようになるよ。
育児書読む気がないなら、せめてOJTすればいい。
そもそも生まれる前に本の1冊や母子手帳くらい読んでおけ。当事者意識なさすぎ。人ひとりの命かかってるんだよ。