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「ごめん、そんなつもりじゃ…」なぜかママ友がそっけない。⇒私の行為が相手の重荷になっていた…!?

息子はコロナ禍に生まれました。そして高校時代の友人が私と同じ時期に出産。最初は「ママ同士でいろいろ話せてうれしい!」と言い、定期的に子どもの成長を報告し合っていたのですが、あるときから友人のメッセージがそっけなくなってきて……。

息子と同級生の赤ちゃん

その友人とは定期的に会っていました。そして友人の第1子とわが家の第2子が同じタイミングで生まれることに。「生まれたら一緒に遊ばせようね!」と楽しみにしていました。

 

しかしコロナ禍ということもあり、わが家から少し遠いところに住む友人と赤ちゃんにはなかなか会えず。それでも「会えない分たくさん連絡すればいいじゃない!」と友人が言うので、私も友人も今まで以上に連絡をとるようになり、子どもの成長を送り合っていました。

 

メッセージがそっけない?

最初こそ「昨日、初めて寝返りした」、「泣かれ過ぎてつらい」など日々の子育てで、うれしかったことや愚痴を送り合っていました。私としては「友人は初めての子育てだし、この定期連絡で友人を支えられればいいな」という思いも。実際、友人から質問されることも多く、そのたびにわかる限りのことを答えていました。

 

しかし、あるときから急に友人からのメッセージがそっけなくなったように感じました。送られてくる写真もどんどん減っているように感じます。私はそんな変化が心配で「大丈夫?」、「しんどいことある?」と折に触れて送っていたのですが……。

 

 

そんなつもりじゃなかった……

私が心配しても「何でもないよ」と返していた友人。しかしある日、長文が届きました。その内容は「定期連絡をやめたい」、「自分の子と比べてしまってつらい」、「私は近くに頼れる人がいなくてつらい」、「自慢されているみたいに感じる」とのこと。

 

友人にとっては私が送った「○○ができたよ」、「○○みたいにしたらいいよ」などの内容がマウントをとられていると感じたようでした。これを受けて私は大反省。「そんなつもりはなかった。本当にごめん」と謝り、話し合った末、友人の気持ちがこちらに向くまで連絡のやりとりは一旦やめることになりました。

 

 

私は「産後はメンタルが不安定になるだろうから」と友人に気を遣っているつもりでいました。けれど、昔から仲の良い友人ということもあって、配慮に欠けてしまったところがあったのかもしれません。気遣いの足りない言い方をしてしまったと反省し、今は友人の負担にならないよう連絡はしていません。


著者:山口花

田舎で1女1男を育てる母。コーチングの資格を子育てに生かしながら日々奮闘中。主に妊娠・出産・教育の記事を執筆している。

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      頼られると、知っている限り、時に知ったかぶり的に、ちょっと上から的にアドバイスしてしまう事ってありますよね。難しい関係性なんですよね、これ。ただ、多分、こちらの状態は変わっていないし、彼女のメンタル的に弱ってるのが問題なのだと思います。こうなってからだと、下手に動くと裏目に出ることすらあるので、ツラい。でも心配で、一度、突っ込み過ぎですけど「貴女が問題を抱えている様子なので、それなりの病院に行って対処した方がいい。私に当たるのは止めてくれ」と言って離れた事がありました。当たられてるよりも、見てる方が心配で辛かったのです。もちろん、すぐに動いた形跡はありませんでしたが、私がキッカケで傷付け続ける状態が止まり、自ら治ろうとしださないと、こちらはどうしようもないのだと考えていました。元通りの仲にも戻りませんけど、穏やか生活できるようになっていればよい、と思ってます

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