記事サムネイル画像

「えっ、大丈夫?」出産したママ友と“妊娠あるある”を話していたら⇒理解不能な言動に凍りつき…!? #ママならぬ日々 16

「ママならぬ日々」第16話。人気マンガ家の和田さんは、気の利かないことにかけては定評のある夫、まじめで怖がりの長女、良くも悪くもマイペースな次女、そして高校生のとき、友だちから「和田って、丸顔っていうか四角顔だよね」と言われたという和田さんの4人家族。そんな和田さんが初めての妊娠&育児中に起きた“ママならぬ日々”を綴ったエッセイマンガです。

この記事の監修者
監修者プロファイル

助産師関根直子

筑波大学卒業後、助産師・看護師・保健師免許取得。総合病院、不妊専門病院にて妊娠〜分娩、産後、新生児看護まで産婦人科領域に広く携わる。チャイルドボディセラピスト(ベビーマッサージ)資格あり。現在は産科医院、母子専門訪問看護ステーションにて、入院中だけでなく産後ケアや育児支援に従事。ベビーカレンダーでは、妊娠中や子育て期に寄り添い、分かりやすくためになる記事作りを心がけている。自身も姉妹の母として子育てに奮闘中。
新着記事が配信されたら、メールやプッシュ通知でお知らせ!

出産した友人から電話を受けた和田さん。妊娠中の“あるある”について話していましたが……。

 

共感できる?できない?妊娠あるある

育児日記(4コママンガ)

 

 

和田さんは「妊娠中って涙もろくならない?」という話を友人としました。出産ドキュメンタリーや家族が登場する保険会社のCMを見ると泣いてしまうという話に共感します。その流れで友人が「イルカショーを見ても泣いちゃう」と言った瞬間、和田さんは思わず「それは分からない!」とツッコミ、友人の言葉に衝撃を受けるのでした。

 


妊娠中、とくに初期はホルモンバランスの変動が大きく、体調不良や不安、肉体的な疲労などが重なることで、涙もろくなったり、イライラしたり、気分が落ち込んだりすることがあります。まずは自分の状態を受け入れて、妊娠中にはよくあることなんだと自分を認めてあげましょう。そうしたうえで、パートナーや友人に話す、こまめに休憩をとる、不安をあおるようなSNSやニュースから一時的に距離を置くなど、上手にメンタルケアをしていくことが大切です。

 

ただし、心配な場合や症状が長く続く場合は、産婦人科や妊娠・出産期のメンタルヘルスを専門とする心療内科・精神科を受診しましょう。

 

 

ベビーカレンダー記事制作の取り組み
  • \ この記事にいいね!しよう /
    シェアする

    • コメントがありません

    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーター和田フミ江

    姉妹の母。趣味はゲームと旅行と美味しいものを食べること。著書に「お母さんまであとすこし!」(ベネッセコーポレーション)、「おうちクエスト」(竹書房)など。

    同じ著者の連載

    新着記事が配信されたら、メールやプッシュ通知でお知らせ!

    同じジャンルの連載

    もっと見る
  • 気になる記事をまとめ読み

    人気連載

    新着連載

    連載完結

    もっと見る

    注目記事を探す

    人気記事ランキング

    アクセスランキング
    コメントランキング

    お得な無料キャンペーン

    マンガの新着記事

  • PICKUP