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育児で疲労困憊な私に夫が「あ、そうだ!」とお願いごと→はぁ…?何気ない発言にブチ切れた私!その内容は

私は2人の男の子を育てています。夫は普段、夜勤もある仕事をしていて、休みの日は副業で仕事に出ていることが多く、わが家は割とワンオペ育児傾向です。ある日、いつものように子どものお世話で嵐のような時間が過ぎていき、就寝時にはもうヘトヘトになっている私に、帰宅した夫から驚く発言が! 私の怒りは大爆発してしまいました……。

帰宅した夫のまさかの発言

夫はいつも帰宅が遅く、基本的にはワンオペで子育てしていることが多い私。毎晩8時半就寝を目指して、子どもが幼稚園から帰宅すると、おやつ、遊び、夕飯の準備と片づけ、お風呂、就寝の準備を慌ただしく終えます。

 

特に4歳の長男はこだわりが強く、私は本気で叱りながらすべての工程をすることも多く、相当なパワーを消費しています。

 

そんなある日、私はヘトヘトになりながらやっとの思いで子どもたちを寝かしつけ、キッチンで自分のために熱いお茶を入れていました。そこへ、外で自分の用事を済ませていた夫が帰宅しました。

 

 

「もう子どもたち寝た? 今日ついでに叔母に会ってきたよ。お茶入れているなら僕の分もお願いできる?」と私に頼んできたのです。

 

私は頭の中でブチッと何かが切れる音が聞こえたような気がしました。

 

そして、私は「まだ私に何か頼むつもり!? やっとの思いで自分の時間を作っているのに邪魔しないで! あんたのご飯だって用意しているじゃない!」と夫に怒り爆発。夫は「ごめん、そんな怒らせるつもりじゃなかった。自分でするから」と私に圧倒されていました。

 

 

疲労困憊だった私は、その日の何気ない夫の言葉を許せなかったのです。日々、「もうちょっと子育て手伝ってくれたらいいのに」と思うこともあり、ついイライラしてしまいました。しかし、家庭の中ではお互いの役目があるので、夫と話し合いながら、もっとじょうずにストレスを抱えることなく子育てをしていけたらいいなと思っています。

 

 

著者:岩見エリ/女性・主婦。2人の男児の母。看護師歴12年、フランスで出産し子育て中。

イラスト:きりぷち

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています

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      ケトルの中の水やお湯が出にくそうな珍しい形のケトルの口ですね!

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