子どもを傷つけてまで叶えることはないとまわりに諭されても「子どもの気持ちよりも、他人に置いて行かれるのが嫌だ」と言い放つクズエに、祖母も親戚一同も呆れます。そして、親戚一同に対するクズエの過去のひどい行いも次々と明らかになり、「最低すぎ……」と白い目で見られます。
クズエはそんな親戚に「おまえら全員きっしょいわ!」「孫がいない私が、一番かわいそうなのにぃっ!」と啖呵を切ると「二度と私に関わんな!」と出て行ったのです。
そのことをスミレさんから聞いたキクさんは、親友たちに笑顔で伝えました。
母・クズエの末路は…



























キクさんは、祖母宅でのクズエと親戚一同のやりとりを、親友のマムさんとホシミさんに話しました。妹のスミレさんも「あんな母親でマジ恥ずかしい」と笑っていたと言います。そして、スミレさんは「よく耐えたね」「赤ちゃんのことでつらかったのに頑張ったね」「幸せになってよ」とキクさんを抱きしめたのです。
一方、啖呵を切って祖母宅を飛び出したクズエは、その後も親戚一同からは「子どもを孫を産むための道具だと思っている」と白い目で見られ、職場でも「毒母らしい」と噂されているようです。
そんな母とは縁を切ったキクさんに、マムさんとホシミさんは「私たちは何があってもずっと味方だよ」と言い、キクさんは2人に「2人がいたから、私は毒親と縁を切れた。救われた」「前を向いて頑張るから」と誓いました。
後日、赤ちゃんの供養に出かけたキクさんと夫・レン。「お空であなたに笑っていてほしい」と、亡くなった赤ちゃんに語り掛けたキクさん。レンさんにも「今まで一緒に歩んでくれてありがとう」「これからも一緒に歩いて行こう」と伝え、手をしっかりつなぎ、歩き出したのでした。
◇ ◇ ◇
どれだけつらい状況でも、自分の気持ちをわかってくれる人がそばにいると、前を向く力が生まれることがありますよね。キクさんがクズエと縁を切り歩き出せたのも、マムさんやホシミさん、スミレさん、そして夫のレンさんという、信頼できる人たちの存在があったからこそではないでしょうか。
一方で、自分の欲望のために周囲を傷つけ続けたクズエは、最終的に親戚からも職場でも白い目で見られるようになってしまいました。誰かを傷つける言葉を使い続けることは、やがて自分自身の人間関係を壊すことにつながってしまうのかもしれませんね。
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尾持トモ
己の行いに対する報いたるもの何れ必ずわが身に帰るものとなる
仕返しはする必要はない 必ず罰は当たるよ 遅かれ早かれそうなるよ
現にそうなった人何人も見ていますよ(笑)
初恋の人の教えは正しい 確信しましたよ私
だから仕返しはしません いずれ孤独な寂しい人生を送るだけ
過去に行ったこと・言ったことは取り消せない
御免で済む問題じゃない だから警察・検察・弁護士・裁判所・裁判官・裁判員がいるんですよ
法学部・国際法学部もあるんです