ある日、ボスママから子ども会の会長を押し付けられたみかんママ。
しかしみかんママは会長になったことを良い機会と捉え、付き添い登校日を全員参加から輪番制に変更しました。
納得いかないボスママは、中止を決定した夏祭りを「伝統だから続けるべき」と文句を言い続けます。
口は出すけどアイデアを出したり、仕事を手伝うことはないボスママ。みかんママはそれでも会長の役目を務めますが……。
もう引越したい!


そのまま月日は過ぎ、年度初めの付き添い登校の日。
新1年生の保護者にルールを説明するため集まるよう連絡していたのですが、集合場所には担当でもないのに、なぜかボスママと取り巻きたちがいて……。









子ども会の保護者の中には、協力的な人もいました。しかしボスママの小言にうんざりしていたみかんママは、引越したいと思うように。
そんな中で迎えた、付き添い登校日。
新一年生の保護者の中に、なぜかボスママがいました。
ボスママはみかんママが来るなり、子ども会に関わっていた方が亡くなったため、今すぐ香典を渡しに行くべきと発言。
みかんママは、現会員でない人に対応していてはきりがなく、面識がない保護者もいるため子ども会から香典を出すことに疑問を抱きます。どうしても今すぐにと言うなら、ほかの方にお願いしたいと伝えました。
するとボスママは「無責任ね~」と言い、無理してでも会長のみかんママが行くべきと言い張るのでした。
子ども会に貢献してくれた方の訃報に、急遽みかんママが対応するよう強いるボスママ。お世話になった方に敬意を払いたい気持ちは理解できますが、それならなおさら付き合いが長いボスママグループが個別に対応すべき案件かもしれません。
周囲に振り回されながら役割を担っていると、「会長なのだから」「立場があるのだから」と、際限なく責任を押し付けられてしまうことがあります。しかし本来、地域活動や保護者会は特定の誰かが背負い込むものではなく、みんなで支え合うもの。声の大きい人の意見だけに引きずられず、役割やルールの範囲を大切にすることも大切です。
善意や責任感が強い人ほど無理をしてしまいがちですが、自分一人で抱え込まず、できることとできないことの線引きをすることも必要なのかもしれません。周囲の声に流されすぎず、自分自身が納得できる形で関わり方を考えていきたいものですね。
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あべかわ