記事サムネイル画像

「亡くなったのよ!」だからって…子ども会の会長に無理難題を押し付けるボスママに愕然! #子ども会トラブル 4

「理不尽!ブラック子供会」第4話。娘・みかんを10代で出産したみかんママ。娘が小学校に上がると同時に入った子ども会は、地元のボスママが幅をきかせる「ブラック子ども会」でした。みかんママはボスママに屈しませんが、目の敵にされてしまいます。

ある日、ボスママから子ども会の会長を押し付けられたみかんママ。

 

しかしみかんママは会長になったことを良い機会と捉え、付き添い登校日を全員参加から輪番制に変更しました。

 

納得いかないボスママは、中止を決定した夏祭りを「伝統だから続けるべき」と文句を言い続けます。

 

口は出すけどアイデアを出したり、仕事を手伝うことはないボスママ。みかんママはそれでも会長の役目を務めますが……。

もう引越したい!

子ども会トラブル4-1

 

子ども会トラブル4-2

 

そのまま月日は過ぎ、年度初めの付き添い登校の日。

 

新1年生の保護者にルールを説明するため集まるよう連絡していたのですが、集合場所には担当でもないのに、なぜかボスママと取り巻きたちがいて……。

子ども会トラブル4-3

 

 

 

子ども会トラブル4-4

 

子ども会トラブル4-5

 

子ども会トラブル4-6

 

 

 

子ども会トラブル4-7

 

子ども会トラブル4-8

 

子ども会トラブル4-9

 

 

 

子ども会トラブル4-10

 

子ども会トラブル4-11

 

子ども会の保護者の中には、協力的な人もいました。しかしボスママの小言にうんざりしていたみかんママは、引越したいと思うように。

 

そんな中で迎えた、付き添い登校日。

新一年生の保護者の中に、なぜかボスママがいました。


ボスママはみかんママが来るなり、子ども会に関わっていた方が亡くなったため、今すぐ香典を渡しに行くべきと発言。

 

みかんママは、現会員でない人に対応していてはきりがなく、面識がない保護者もいるため子ども会から香典を出すことに疑問を抱きます。
どうしても今すぐにと言うなら、ほかの方にお願いしたいと伝えました。

 

するとボスママは「無責任ね~」と言い、無理してでも会長のみかんママが行くべきと言い張るのでした。

 


子ども会に貢献してくれた方の訃報に、急遽みかんママが対応するよう強いるボスママ。お世話になった方に敬意を払いたい気持ちは理解できますが、それならなおさら付き合いが長いボスママグループが個別に対応すべき案件かもしれません。

 

そもそも心から別れを惜しんでいたら、わざわざみかんママを待ち伏せてまで押し付けないはず。ボスママの言動は、故人にもみかんママさんにも失礼ではないでしょうか。

 

>>次の話

ベビーカレンダー記事制作の取り組み
  • \ この記事にいいね!しよう /
    シェアする

    • コメントがありません

    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターあべかわ

    小学生の娘、年上夫と3人で楽しく暮らす、ワーキングマザー。アメブロ公式トップブロガー。娘との日常を描いたマンガや、ブログ読者から寄せられた体験談をもとにした連載マンガを投稿中。

    同じ著者の連載

    新着記事が配信されたら、メールやプッシュ通知でお知らせ!

    同じジャンルの連載

    もっと見る
  • 気になる記事をまとめ読み

    人気連載

    新着連載

    連載完結

    もっと見る

    注目記事を探す

    人気記事ランキング

    アクセスランキング
    コメントランキング

    お得な無料キャンペーン

    マンガの新着記事

  • PICKUP

    同じジャンルの
    連載を読む