ごみ箱はシンク下にまとめて置く
Nagomyさんは、シンク下の収納をすべて「ごみ箱スペース」として使っています。生ごみもシンクで集めてすぐ下のゴミ箱に捨てられるので、おすすめなんだそう。ゴミ箱のベスポジは案外「シンク下」なのかも。
燃えるごみ以外は、100均のつっぱり棒にフックをつけて、取っ手つきのビニール袋をひっかけているだけ。捨てるときも、フックから外してそのままポイッとできるのでラクチンです。そして、家の中のごみ箱は、すべてシンク下のここだけにまとめているそう。ゴミ箱のないキッチンやお部屋って憧れます!
シンク下の扉裏も100均が大活躍!
もちろんシンク下の扉裏もしっかり活用します! ダイソーで買ったワイヤーネットとワイヤーラックを使えば、デッドスペースも立派な収納スペースに変身。これだけで、ペットボトルキャップや電池・電球などのこまごましたものやレジ袋が置けるようになるなんて感激!
引き出しは仕切りを使って取り出しやすく!
次は調理台の引き出しの中をご紹介します。まず、1段目には細かいキッチンツールを置いています。仕切りはすべて100均。右利きだから、右側から使用頻度の高い順に入れているそうです。
2段目は大きいキッチンツールを置いています。ボウル・ざる・計量カップ・ラップ・アルミホイル・スライサーセットなどがあります。便利グッズはほとんど買いません。
重い調味料類は一番下に!
3段目は常温保存の調味料を置いています。上から見てすぐわかるように、ラベリングはふたの上にするのがポイント。冷蔵保存の調味料は冷蔵庫で保管しています。
この引き出しはすべて立てて収納しているので、スケールも合わせて立てて収納することですっきり収まります。
すっきり収納のポイントは、無駄な物を省いて、使う場所に使うものを置くこと。まずは、Nagomyさんみたいにごみ箱が本当に必要なのか、どこに置くのがベストなのかを考えてみるといいかも♪
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協力/Nagomy(@nagomy39)
取材・文/サトウヨシコ