記事サムネイル画像

「子ども作った俺って偉いんだ!」歪んだ承認欲求…「もう誰からも責められない」拗らせた夫 #子どもを欲しがらない妻 40

「DINKs〜妻が子どもを欲しがらない〜」第40話。互いに毒親のもとで育ち、子どもを愛せる自信がない二郎さんとツキミさん夫婦は「DINKs=子どもを持たないことを選択した夫婦」として「子どもは絶対につくらない」と誓っていました。

しかし、二郎さんは母親からの孫催促や同僚の出産報告にプレッシャーを感じ、じわじわと追いつめられた結果、ツキミさんに子どもを作るよう強く迫るようになります。

無理やり行為を迫る二郎さんに限界を感じたツキミさんは、ついに離婚を決意。自宅を出て、親身になってくれた上司の家に身を寄せることにしました。

追い詰められた二郎さんに声をかけたのは、子どもを持たない専務でした。自身も遺伝性の疾患があり、「子どもが好きだからこそ産まない選択をした」という専務は、二郎さんを諭します。

 

専務の言葉で自分の間違いにようやく気付いた二郎さんは、涙ながらに謝罪。ツキミさんもそれを受け入れ、家に戻ることにしました。

 

しかし、反省したのもほんの一瞬。周囲からのプレッシャーに再び耐えきれなくなった二郎さんは暴言を繰り返すようになり、結局2人は離婚を選択することに……。

 

そして数年後——二郎さんは親戚に進められるがまま再婚し子どもをもうけますが、わが子に一切興味を示さず、出産直後の妻をも冷たく突き放します。

 

「周りのせいで仕方なく子どもをつくった」と言い訳ばかりを並べ立てる二郎さんの胸の内は、「やっぱりかわいくない、逃げたい」という身勝手な思いでいっぱいなのでした。

今まで子どもがいないことを責めてきた親族は…

DINKS〜妻が子どもを欲しがらない〜/尾持トモ

 

DINKS〜妻が子どもを欲しがらない〜/尾持トモ

 

DINKS〜妻が子どもを欲しがらない〜/尾持トモ

 

 

 

DINKS〜妻が子どもを欲しがらない〜/尾持トモ

 

DINKS〜妻が子どもを欲しがらない〜/尾持トモ

 

DINKS〜妻が子どもを欲しがらない〜/尾持トモ

 

 

 

DINKS〜妻が子どもを欲しがらない〜/尾持トモ

 

DINKS〜妻が子どもを欲しがらない〜/尾持トモ

 

DINKS〜妻が子どもを欲しがらない〜/尾持トモ

子どもができたことで、親族から手のひらを返したように称えられる二郎さん。一方で、兄の一郎さんは離婚して妻と子どもを失ったため、親族から激しく責め立てられていました。

 

「お前は長男以上に立派だ」ともてはやされた二郎さんは、自分勝手な行動で周りを散々傷つけたことなどすっかり忘れ、優越感に浸るのでした。

 

 

子どもを持つ・持たないという選択は、周囲から認めてもらうためにするものではありません。まして、子どもは親の立場を良くしたり、誰かと比べて優位に立ったりするための存在でもないはずです。

 

周囲からの「子どもはまだ?」「子どもを持って一人前」といった言葉が、知らず知らずのうちに本人を追い詰めることもあります。だからこそ、家族のあり方を周囲の価値観で決めつけず、それぞれの選択を尊重することも大切なのではないでしょうか。

ベビーカレンダー記事制作の取り組み
\ この記事にいいね!しよう /
シェアする

  • 通報
    敢えて言おう
    少子化に貢献したと威張りたいなら一人じゃ足らん
    算数からやり直せ
    +10 -0
  • 通報
    絶滅した方がいい家族だな
    +84 -2
  • 通報
    いや、お前育児もしてないしなんも偉くないだろw
    +83 -0

この記事の著者
著者プロファイル

マンガ家・イラストレーター尾持トモ

ブログやインスタで、自分や周りの人の身に起きた出来事、モヤモヤ話、スカッと話などのエッセイ漫画を投稿しています。

同じ著者の連載

新着記事が配信されたら、メールやプッシュ通知でお知らせ!

同じジャンルの連載

もっと見る

気になる記事をまとめ読み

人気連載

新着連載

連載完結

もっと見る

注目記事を探す

人気記事ランキング

アクセスランキング
コメントランキング

お得な無料キャンペーン

マンガの新着記事

PICKUP