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    私も1人目の時は、陣痛があんなにのたうち回るものだとは思いませんでした。 いつまで続くのかわからない痛みに耐えるたび、時計を眺めながら(後1時間なら耐えれる〜頑張る〜)と、短いスパンだと信じ込む現実逃… もっと見る
    私も1人目の時は、陣痛があんなにのたうち回るものだとは思いませんでした。
    いつまで続くのかわからない痛みに耐えるたび、時計を眺めながら(後1時間なら耐えれる〜頑張る〜)と、短いスパンだと信じ込む現実逃避をしていました。←実際は17時間でした。。
    「いきまないで!」と言われるたびに(そんなこと言われても、どうすれば!?)って、いきみ逃しの椅子をバタンバタンと動かし、母には後ろからテニスボールを押して貰っていました。
    途中で旦那が間に合い「変わります!」と、母の代わりに腰を指圧仕出して……それが痛いわ全然必要無くてイライラしてしまい、「痛い!そこじゃない!やめて!」と怒鳴ってしまいました。
    母は骨が開く場所を押さえてくれていたので痛さが和らいだのですが、旦那のはただの指圧……。
    看護婦さんに抱えられ背中を擦られただけでも凄く楽になり、サポートする人って凄く大事なんだと実感しました。
    生む前は旦那に側にいて欲しいと思っていましたが、痛すぎて、役に立つ人が側にいる方が助かるんだと現実を知りました。

    現在、二人目をもうすぐ出産します。
    コロナで誰も立ち合いは出来ないのですが、1人目の経験を踏まえて、家族が側に居なくても、ベテランの看護婦さんや助産士さん達がいる事でお産は安心出来るな〜と感じています。
    むしろ、家族に気を使う余裕も無いので、自分の仕事に集中出来て良いかもです。

    10年ぶりの出産なので、正直産んでからの大変な生活で忘れてしまっていることばかり。
    私も「いきんで」と言われても(どうだっけ?)とわからなくなりそうです。
    母親の本能で(あ〜こんなのだったな〜)と思い出しながら、乗り切ろうと思います♪
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