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    夫の言葉、腹たつなぁ
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    不妊治療の闇をちょっと感じちゃいました
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    私は22歳で結婚し、25歳から不妊治療を始めました。 人口受精を半年しても妊娠せず、辛くなって休むことに。でも半年後やはり諦められず高度治療の専門クリニックへ通うことにしました。 初診でした子宮がん検… もっと見る
    私は22歳で結婚し、25歳から不妊治療を始めました。
    人口受精を半年しても妊娠せず、辛くなって休むことに。でも半年後やはり諦められず高度治療の専門クリニックへ通うことにしました。
    初診でした子宮がん検診にひっかかり、悪性ではなかったものの手術することになり不妊治療に戻るのに数ヶ月かかりました。
    体外受精を始めてわりとすぐに陽性反応が出たものの初期流産、またすぐ初期流産。不育症の検査もし、適宜治療をすることに。
    そのまま10年、結局計4回の初期流産をしましたが、授かることはできませんでした。
    その間に妹はデキ婚のうえ、二人目を病気で亡くし、三人目を出産。そして祖母が亡くなったりと生死を身近で繰り返し、疲れてしまいました。
    年間治療費は100万円をゆうに越え、合計金額は考えたくもないです。授かれば、かけた金額も報われますが、全てムダだったのかと死にたくなりました。
    その後も紆余曲折ありましたが、結婚20年を目前に特別養子縁組のお話をいただきました。産みの母となる妊婦さんとも面会させてもらえたので質問や意向の確認もし、名付けもすることに。出産の連絡をもらい、産まれたばかりの我が子を抱いたときは涙が止まりませんでした。
    申請できる時を待ってすぐに家庭裁判所に特別養子縁組申請をし、今は晴れて実親子です。2才になった我が子にはイライラもしますが、可愛くて仕方ありません。
    とにかく絶望せずに歩いてきて良かったと思います。
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この記事の著者
著者プロファイル

ライター大楽眞衣子

社会派子育てライター。全国紙記者を経てフリーランスに。専業主婦歴7年、PTA経験豊富。子育てや食育、女性の生き方に関する記事を雑誌やWEBで執筆中。大学で児童学を学ぶ。静岡県在住、昆虫好き、3兄弟の母。

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