「ぎゃー！！」食卓に出したシチューを見て夫が大絶叫。その理由はまさかの…！？

うちの場合は生まれた国も人種も違うので、もちろん習慣も文化も食生活も育った環境も違っていて、はなっからこれはこういうものだとか、こうするのが当たり前っていう考えがお互いに無いのでかえって柔軟にというか、へーそうなの?って感じで簡単に受け入れられるのかも。ちなみにうちの夫と子供は納豆大好きで、カレーに納豆とか入れたりするんで日経のお店に行くと必ず買ってくるけど、私は匂いが苦手で食べられません。ｗ

結婚して間もない頃、2人で買い物して「すき焼きにしよう」と決めたのはいいのですが野菜を買う時に私は白菜。主人はキャベツ。
白菜かキャベツかで 揉めて、すき焼きにするのはやめました。主人の実家に帰った時はキャベツのすき焼きを食べています。
その時に主人が「すき焼きに白菜入れるって知ってる？」と聞いた時に「そんなもん聞いた事ない」「だよね」の会話に、「悪かったな」と心の中で思い、すき焼きなんて絶対家では作らない‼︎‼︎と決めた

うーん。私個人的にはビーフシチューはかけるのアリ派だけど…。学校給食やお店では別に出てくるものだから、いきなりかけて出したりはしない…かな。地域によって学校給食でかけて出す所もあるのかしら？

味噌汁は日本の定番のもので地方色が出るから、新婚生活でよく揉めると聞きます。
なので今は再婚してますが前の旦那今の旦那共に、家でどんな味噌汁だったかをまず聞きました。
そして少しずつお互いが美味しいと思える味噌にしていきました。

醤油と一緒で赤味噌と白味噌で塩分が違うのは初めて知りました。
同じ県に住んでても、お互いの両親のルーツによって味付けとか違ってたりするし。
こちらが普通と思ってても相手はビックリする事もありますよね。

そこから、また自分達の定番の味が作られて行く。
それがまた家族になるって事なのかな？と思ってます。

シチューをご飯にかけるレトルト商品でも出てますけど、いきなり出されたら驚きます…。汁物の位置付けなので。
娘の通っていた保育園で、食べさせやすいから、と先生がごはんにシチューをかけて食べさせていたらしく、子どもが自主的にやらなくなるまで1年半くらいかかりました。
同じ地域出身でさえ、食生活はかなり異なる人も多いので、親とか周りの影響ってすごいですよね。

ウチだけかも知らんが、ウチではパンにマーガリンを塗って砂糖を全面にかけてトースターで焼くシュガートーストが定番で一家みんな好きだった。でも旦那の家ではトーストは2度焼きが基本、一回焼いてからマーガリンを塗って砂糖をまぶしてもう一度焼くらしい。
しかし他所の家ではマーガリンではなくバターを使う、そもそも砂糖とマーガリンのトーストは作らないなど、家によってトースト事情が違う。自分の家庭が普通だと思わずにどこが違うのかを受け入れて、折り合いを付けて違いを楽しめるようになれば楽しいね。

シチューは小さい頃はご飯にかけてたけど
小学生くらいでパンにつけてたべるようになった。
たぶん、親はもともと別皿だけど
子供の頃は早く食べ終われるようにかけてたんだろうな
って今は思う笑

うずらの卵はメインおかずなのかな？

赤味噌は香りが強いから
しょっぱそうって思ってたけど
いざつかってみたら薄味でした。
妊娠中は有り難い。
しかし、夫は香りが強いからか味がしない気がすると…(￣▽￣;)
香りを楽しむのが好きな人にはいいのかも。

あの、差し出がましくてすみません。
お味噌の話ですが、赤味噌は色が濃いから「味が濃い」と思われがちですが、白味噌のほうが色は薄いけど塩分は高いそうですよ。
赤味噌が「味が濃い」と言われるのは旨味が強いからだそうです。

まぁ、メーカーや入れる量や、何に着目するかで色んな結果があるんでしょうけどね。