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「あれ?首イボが取れた!?」10個もできていたイボがシートベルトに直撃した結果、予想外の展開に

年齢を重ねるごとに増えてくる肌の悩み。改善するまでにどうしても時間や手間がかかるものです。ところが、人によっては「ちょっとした奇跡」が起きて悩みが一気に解消することも。キレイが手に入れた驚きの体験談3本を紹介します。

 

首に貼っていたばんそうこうを剥がすと…

セルフケア体験談 イメージカット

 

数年前から、首イボが1つ、2つとできるようになりました。首イボが全部で10個ほどになったころ、見た目が気になり、形成外科を受診。その結果、私の場合はスキンタッグという種類の首イボで、保険診療で除去できるとのことでした。でも、スケジュールが合わず、ずるずると時間だけが過ぎていきました。

 

ある日、仕事を終えて車に乗り帰ろうとしたときに、首に痛みが走りました。何かと思ったら、シートベルトがちょうど首イボに当たって擦れてしまい、首イボから少し出血していたのです。

 

痛みはありましたが出血もたいしたことなかったので、そのまま帰宅し、家でばんそうこうを貼りました。

 

次の日は休みだったので丸1日そのばんそうこうを貼りっぱなしにしていました。そしてその次の日、ばんそうこうを剥がすと、なんときれいに首イボが取れていたのです。数日後には痕も完全に消えていました。たまたまとはいえ、まったく痕も残らずお金もかからず首イボが取れたのはラッキーでした。

 

◇◇◇◇◇

 

保険診療で首イボの除去ができるとはいえ、10個ともなるとそれなりにお金がかかるだろうと思っていました。今回は偶然ではありますが、お金もかからず、痛みもそれほどなく、しかも痕も残らずきれいに取れたのには驚きでした。その後、肌が荒れることもなく元の肌の状態に戻りました。

 

監修/窪田徹矢先生(くぼたクリニック松戸五香院長)

獨協医科大学医学部卒業。千葉医療センター、成田赤十字病院で研修を積み、国保松戸市立病院泌尿器科に勤務。その後千葉西総合病院泌尿器科にて医長、部長を歴任。2017年、くぼたクリニック松戸五香を開院。2024年に新鎌ケ谷くぼた皮膚科泌尿器科を開院、日本泌尿器科学会専門医・指導医。専門は泌尿器科および皮膚のトラブル、生活習慣病を含めた内科まで幅広く診察。メディア出演も多数あり、医者YouTuberとしての情報発信もおこなっている。著書に『EDかも!?と思ったら読む本』(自由国民社)がある。

 

著者:佐々木久子/30代女性・主婦

イラスト/マキノ

 

40代のスキンケアに必要なのは?

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もともと色黒気味だった私。30代まではまったく気になりませんでしたが、40代になってから肌のくすみが気になるように……。年齢を重ねるごとに新陳代謝も悪くなっていると感じていましたが、パックやマッサージだけでは朝起きたときの肌のくすみが改善できずにいました。

 

そこで、アンチエイジング用の美白美容液を朝晩に使用することに。時間はかかりましたが、30代だったころの肌の明るさを取り戻すことができました。

 

私の場合、保湿ケアだけではくすみは改善せず、アンチエイジング用の美白美容液は高額ですが、肌のくすみが気にならない肌になりました。化粧ノリもよくなったので、スキンケアもメイクも以前のように楽しくなったのです。

 

◇◇◇◇◇

 

若いころとは違い、保湿だけのスキンケアでは肌悩みが改善しにくくなっていました。多少お金はかかっても、アンチエイジング用の悩みに合わせたスキンケアを使用することが、肌の悩みの解消には一番近道だと実感できました。

 

著者:村上弘子/40代女性・主婦

 

 

老いたことを受け入れた日、選ぶ洋服にも変化が

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若いころは痩せていて、色も白かった私。露出が多めで女性らしいファッションが好きだったのですが……。

 

年を取って体重が20kgくらい増えても服の好みは変わらず、デコルテが大きく開いている服が好きでよく着ていました。年を取ると目も悪くなってきて、自分の体の変化には本当は気付いていても見て見ぬふりをしていたように思います。

 

顔のシミはメイクで直せても、首のシワは隠せないという現実を50代後半になってやっと受け入れ、それからは目立たないファッションをするようになりました。地味にするというのではなく、シンプルになったというイメージです。

 

また、年を重ねても美しい姿勢を意識するだけで若々しい印象が保てると感じるので、いくつになっても美しい姿勢が保てるよう食事や運動にも気を付けたいと思います。

 

◇◇◇◇◇

 

若いときはいろいろと冒険して、ファッションもメイクも自分に合うものを見つけながら、年を重ねて理想の自分に近づくというのが理想です。そのときに一番大切なことは、美しい姿勢を保つこと。そのために日々努力したいと思います。

 

著者:吉田かなえ/50代女性・主婦

 

まとめ

基礎化粧品を見直したり、肌以外のところで勝負したり。キレイになる手立てはさまざまあることがわかりました。紹介したエピソードはすべてがマネできるものではありませんが、肌改善のヒントに役立ててみてくださいね。

 

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

 

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