毎晩飲み屋へ通う義父
義父は義母に先立たれ、今は1人暮らしをしています。そんな義父が毎晩飲み屋へ出かけていることを知りました。お酒が苦手なはずなのに、なぜ飲み屋に足を運ぶのか不思議でした。きっとひとり身の寂しさを紛らわせるためだろうと、家族の誰もが思っていました。
義父が飲み屋に通い続けた本当の理由
ところが、義父が飲み屋に通っていた理由は、そこで出会ったお店のママに恋をしていたからだということが判明しました。お酒が苦手なはずなのに毎日のように通い続けていた背景には、義父の恋心が隠されていたのです。私は驚きつつも、どこかほほ笑ましく思いました。
まとめ
初めはどこか人恋しさを感じて飲み屋に通い始めたのかもしれません。そんなとき、偶然出会ったスナックのママに恋心を抱き、毎晩会うことが義父の楽しみになっていたのではないでしょうか。その話を聞いたときは意外に思いましたが、義父に楽しみができたことはよかったと思いますし、私もどこかほほ笑ましい気持ちになりました。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者:山﨑チヨ/40代女性・会社役員
イラスト/ほや助
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年10月)
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