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夫「晩ごはんは?」重い生理で寝込む私にひと言。頼んだ買い物の袋を開けて私が絶望したワケ

重い生理で動けなかったある日、夫の態度にとてもやるせない気持ちになりました。そのとき感じた悲しさと、そこから得た気付きについて、お話しします。

 

生理が重い私

私は昔から生理が重く、生理中は体がだるくて動けなくなることがよくあります。家事もままならず、横になって休むしかない日も少なくありません。その日も、つらさで起き上がれずにいました。食事をとらなければ体に良くないとわかってはいても、台所に立つ気力すら湧いてこず、どうしようかと悩んでいました。

 

夫「晩ごはんは?」

そんなとき、夫が帰宅しました。私の様子を見てひと言「晩ごはんは?」と聞いてきたのです。私は正直に体調が悪いことを伝え「何か買ってきてほしい」とお願いしました。

 

しかし、夫が買ってきたのは、自分の分だけのお総菜。しかも、お酒を飲むための「おつまみ系」の品ばかりでした。

 

 

もし私が逆の立場だったら

夫のその行動を見た瞬間、胸にぽっかり穴が空いたような気持ちになりました。「もし、今の私のように夫が体調を崩して寝込んでいたら、私は病院に連れていくことを考えると思うし、お酒を飲もうなんて発想にはならないはず。なのに、彼は私の体調を見ても何も心配しないのだろうか」と、強い孤独感と絶望感を感じました。

 

まとめ

この出来事があって以来、体調が悪いときには「私の分のごはんもお願い」「こういうものを買ってきてほしい」と、できるだけ具体的に伝えるようにしています。少なくとも私の夫には、こちらが明確に言葉にして伝えないと、何も気付いてもらえず、人を気づかう余裕もないのだと、身をもって知りました。だからこそ、つらいときほど、我慢や期待をせず、先に自分の希望をはっきり伝えることが大切だと学びました。

 

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

※AI生成画像を使用しています

 

著者:柚子ゆかり/40代女性・主婦

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年10月)

 

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